Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

もう書きたくない!喋りたくない!読みたくない!

2018.04.26 16:28

レッドブルが美味しい。

くらいに悲惨な状況。


宿題。

締め切り。

アクセルを踏むタイミング。


いつだって、後回しにしていたツケは後から付いてくる。

(カエルのうたが〜)


というか、おっかけてくる。

(きこ(カエ)えて(ルの)くる(うた)よ〜(が〜))


これまで適当に生きてたツケが追っかけてきた!

(グワッ、グワッ、グワッ、グワッ)


カエルことが出来るなら、あの頃に帰りたい。




ソフトなのにハードな特訓がはじまった..


「櫻井さんにキツめの締め切りを入れることで、パワーアップをはかりたいだけです」


「加圧トレーニングみたいなもの(笑)」


「大丈夫!まだ、行けますよ!」


師匠 & メンター & カリスマの言葉。


色々やってます。

メルマガ書いたり分析したり。


脳の使っていない筋肉を使うのは大変。





ハードだけど大好物な宿題



今日はその中で大好きな宿題をシェアします!

それは、、

課題図書4冊ってやつ。

(ちなみに今回は、ダン・S・ケネディ祭り!)


本を読むのが好きだから?


違います!


相手のルーツが分かるからです。

昔、ドラム教室の先生が言ってた名言。


「好きなミュージシャンの好きな音楽をさかのぼっていく。
そうすると、より背景が分かるから音楽に深みが増すぜ!」


例えば仮に、

「俺はロックギタリスト志望だー!!

特にGLAYが好きだぜー!!」


という短パン大学生のサブロー君がいたとして。

GLAYメンバーがそれぞれ影響を受けた音楽を調べる。

そして仮に「X」というバンドに行き着いたとします。


じゃあ、そんな「X」のYOSHIKIさんがどんな音楽を聞いていたか。

それをさかのぼるとクラシック音楽が出てくる。


あれ、サブロー君!クラシックにも詳しいロックギタリストに!!

ということ。


クラシックの特色は彼のギターソロに少なからず影響を与える。

それは単純にGLAYだけを聞いていた時よりも、

彼自身の音楽性の奥行きを広げる可能性はなくない。

(クラシックだけが素晴らしい訳ではなく例えです)


バイオリンのような弾き方のギタリストとか。

足でハープを奏でながら、ギターソロとか。(笑)



就活生でも同じ。

IT企業だけを業界研究していた学生よりも、

IT業界も福祉業界も不動産も研究した方が、

よりIT企業の他業界との違いが分かる。

他業界との関連性も語れるようになる。


つまり、IT企業への志望度も伝わりやすくなる。

「あ、ぼくIT企業より不動産の方がワクワクする!」

ってなる場合だってある。


1つ下の階層で会話できるようになれば...


だから、師匠やメンターからの課題図書は最高!

その人のルーツを探る絶好のチャンス!


そのルーツを知ることにより、

より師匠やメンターの話している言葉が分かるようになる。

バックグラウンドを知ることで1段下の階層で話が理解できる。

ただ本を読むだけでも、費用対効果がある。


弟子入りしているのに、マーケティングらしい事してないし。

最大限にトレーニングしてもいなかったから。


そんなツケが返ってきてます。

このままじゃダメだ。


だから、進みます。


カエルことが出来るなら、あの頃に帰りたい。

じゃなくて。


変えることが出来るなら、今ここで変えたい。



もう書きたくない!喋りたくない!読みたくない!


ってなるくらいに、どっぷり浸かって次のステージへ。


今日は夜、楽しみな飲み会があるから。

最高のお酒になるように、頑張ります!


お互い、頑張りましょうー!( ´ ▽ ` )