ドイツ・ソーラーワールド社 工場視察レポート その1
2014.04.03 02:35
新年度、明けましておめでとうございます!
年度明け早々ですが、ドイツへと旅立ちます。
目的はもちろん、世界最高の品質を誇るドイツの太陽電池メーカー「ソーラーワールド」社の工場視察です。
世界一のこだわりと技術が凝縮された本物の「ものづくり」の現場を、この目にしっかりと焼き付けてまいります。
以下、ドイツの風景・文化事情なども織り交ぜつつレポートさせて頂きます。
ついにやってまいりました。ドイツ南部、バイエルン州の州都・ミュンヘンに到着!
空港の回りは思いのほか緑が多く、牧歌的な農地が広がっています。
さすが自然エネルギーの先進国、太陽電池パネルもかなり目につきます。
右の方の建物屋根に太陽電池パネルが。アウトバーンを高速走行中につき、ピンぼけです。
バイエルン・ミュンヘンのホームスタジアム、アリアンツ・アレーナ!
スタジアムのすぐ前には、大きな風力発電が!
1日目の夕食会はこちら。かなり重厚な門構え。
地下深くにあるビアホール。
100年前には氷の保管庫として実際に使われていた場所とのこと。
カウンターには、ひたすら特大サイズのビールジョッキが並んでいました。
うすうす感づいてきましたが、店内のドイツ人の皆さん、ビール以外を飲んでる方がどうしても見当たりません。とりあえずビール、そして最後までビール…
ミュンヘンは4月にしては記録的な暖かさとのことで、まるで初夏を思わせる陽気。
どうりで、ビールが進むわけです。
ともあれ、町のたたずまいはとても文化的で、歴史を感じさせる落ち着いた印象です。
明日からの工場見学が楽しみです。