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制作日記

母の香り

2018.04.27 04:36



〜蒔絵とは〜


お盆の表面に漆で絵を描き、

金属粉や漆と顔料から造られた本乾漆粉を蒔くことによって、お盆の表面に定着する技法です。


遠近感を出すために、

奥にある花びらや葉、茎などは金属粉の量を少なめに蒔き、手前になるにつれて、金属粉や本乾漆粉の量を多くしていきます。


花びらや茎が重なり、影になっているところは、ほとんど蒔きません。


そうすることによって、

立体感と遠近感を出すことができ、

花の形や、暗闇の中に百合が凛と咲く雰囲気をだすことができます。



〜作品詳細〜


タイトル

母の香り


主題

凛としていて、静けさの中に強さを感じる、百合の花と母を重ねながら、描く。


サイズ

直径33cm


画材

漆、金属粉、お盆


ジャンル

工芸


制作時期

大学1年生前期