一段落。

私の所属している「アンサンブル・リュミエ」の自主公演、12/22に無事終了しました。いや、もはや「乗り切りました」という表現が適切かも…アンサンブルの本番は、緩みきった体にはきつい！でも終わってみれば不思議なもので、もう1回やりたいわみたいな気分にもなってました。やっぱり本番は楽しい！たくさんのお客様の前で演奏するのはなお楽しい！！個人的な課題は色々あれど、楽器を吹ける環境に感謝しながらこれからも精進していこうと思いました。ホッとしたのか何なのか、クリスマスイブには娘と一緒に急性胃腸炎になりましたが…（笑）編曲の方ですが、何曲か準備中です。その内の1つ、サン・サーンスの「死の舞踏」（木管五重奏＋ピアノ版、木管五重奏＋ピアノ＋ソロヴァイオリン版）は既に出版依頼をかけているのですが、まだ出版に至っておりません…出来が悪かったのかなー（笑）参考までにヴァイオリン入り版の参考音源を貼っておきます。http://youtu.be/ISvpm9wVcio年明けに出版予定なのは木五＋ピアノ版の「ジブリメドレー」、木五＋連弾版の「動物の謝肉祭」などです。動物の謝肉祭はピアノを連弾じゃなくソロに直すかもしれません…その辺はまだ取り組んでないので、年が明けたら考えようかと思います。ありがたいことに4月までリュミエの方で本番が続くのですが、自主公演が終わってかなり落ち着いたので、後回しにしていたこともそろそろ手をつけていきたいとおもいます。編曲しかり、オケの企画しかり。インフルやら何やら色々流行ってますが、皆様体に気をつけて良い新年をお迎えくださいませ！