神田なら鰻か蕎麦

おっと　うっかり食べ終わってしまう。

…すすりして大急ぎで撮影

神田で商談

昼に終わった。

だったら　鰻か蕎麦でしょう

駅を軸に場所を確認してなかった。

10分も経つとオフィスから、人が溢れてあれだけある店がどこもいぱいで　行列もあっという間にできていた。

ふと　遠くに二葉と看板が見える。背広が袖すりあって立っている。

私実はかなり小さいのであの背広と並ぶと肘と肩かも。食べづらいなあ　　と諦める。

どうしようかなと歩いていると「室町　砂場」が見えてきた。どうも前の3人　初老のおじさま先頭にOLさんが2人後からついて入って行った。おじさまのお誘いランチだね。

後を1人

「いらっしゃい」　いいね。　この小気味よさ。馴れ馴れしくもない　でも「いらっしゃいませ」じゃないのよ。

「お飲み物は？」と聞いてくれる。

そう来なくちゃね。

しかし！　残念　仕事が待ってる。お茶で。

ただ女性1人で入って　蕎麦屋でまず　昼に飲みものを聞いてくれる店は少ない。

ましてやサラリーマンが多い地域だと、オヤジたちの羨ましそうなチラ見が鬱陶しかったり。

周囲は年季の入ったおじさまと連ればかり。

お銚子とつまみで始まっている。

今日は私が羨みながらの

おおもり

砂場は細めのそばでしまってて

コクとして程よいつゆがそば猪口にいい塩梅に入れてくれている。

昼はタラタラせず　さっと啜って　さっと引き上げる

このところ野暮な連中にくさくさしてたので

最高な昼だった

はあせいせいした気持ちになる。

今週も頑張るぞ