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30代からの不妊治療や検査のことブログでつづる

不妊治療をするかどうか

2018.04.27 22:02

自分だったらどこまでできる?どこまでやるべき?

私たち夫婦はともに30代後半。

もうじき自然妊娠の確率も絶望的な数字になる年代です。

子どもがほしいと訴え始めた私に対して、

夫は「自然に任せればいいんじゃない?」と言いました。


よくあるケースですよね。

夫婦で話し合って不妊治療を受けようと決めたのに検査すら受けてくれない夫。

最初から女性側に原因があると決めつけてくる夫や両親。

検査は受けても治療には協力しない夫。


こういったお悩みもよく目にします。

夫婦で協力し合わない不妊治療は成功率が低いという医師の警告も、

痛みから必死に目を背ける人々には届きません。


以前はひとごとだと思ってのんきにしていたものです。

いざ自分が不妊症であるとわかってからは、

私が不妊治療を受けるとしたらどこまでできるのか、

どこまでやるべきなのか、

そもそも治療を受けるべきなのかといった悩みで頭がいっぱいになってしまいました。


不妊治療を始めるとしたらどこまでステップアップするか

産婦人科でまずは現状について相談し、自然妊娠の可能性と、

もし不妊治療を受けるならどの方法を選ぶべきか、

医師のアドバイスを仰ぎました。

年齢から見てできるなら体外受精をと勧められました。想像していた通りです。


自分が体外受精による不妊治療を受けることを考えてみました。

体外受精では成熟した卵子を取り出し、採取して選別した精子と

受精させてから子宮に送り込み、着床させます。

排卵があるかどうかの検査、

卵管が詰まっていないかどうかの検査、

場合によっては腹腔鏡検査を経て、卵胞細胞の成熟を促す投薬、

卵子の採取、精液の採取と選別。

そして、検査や治療を繰り返すたびに影響を受ける体調のこと、

仕事や家事への影響を想像すると空恐ろしくなります。

夫には大きすぎる精神的・経済的負担をかけることになるでしょうし、

私自身、身体への負担は相当なものになるはずです。

「不妊治療を受けなければならない」という決まりはない

不妊症の女性は治療を受けるべき、どこまで頑張るべき、という決まりはありません。

誰にも他人に不妊治療の受診を強制することはできないのですから。


不妊治療を受けるも受けないも自由。尻込みして不妊治療を受けず、

未来に後悔したとしても、それは私たち自身の選択なのです。


検査や治療そのものを恐れる気持ちが私の目の前に立ちはだかっています。

夫に治療を受けたいと相談して理解を得られなかったら?

精液検査などを受けてもらって、その結果夫婦関係にひびが入ったら?

どうしても子どもがほしいなら、迷っていないですぐにでも

体外受精に踏み切った方がいいのは分かっているつもりです。


子どもはほしいけれど、それは夫が相手だからであって、

もし不妊治療を強行して破局を迎えるのだとしたら

私が子どもを設ける意味はどこへいくのか見当もつきません。

自然妊娠の確率は18%に下がっています。

現実的に、私が今すぐトライできるのはタイミング法から排卵誘発法まで

なのかもしれません。これから先については早急に機会を持って夫

婦で話し合いたいと思います。

……勇気を持たなければなりませんね。