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子供と家族をまきこむお片付け

2023.02.07 01:02

こんにちは!

神奈川県座間市の整理収納アドバイザー半田じゅんこです。

おうちの事をやっていて、

なんで私だけが頑張らないといけないんだ(;`O´)o

と思ったりすることありませんか??

私はもちろんあります!!

家族が揃う土・日曜日が辛い時がありました・・・

本当は一番幸せな時間のはずなのに・・・。

朝・昼・晩とご飯の準備に追われ、その合間にひたすら掃除・洗濯をする。

一休みする暇もないほど頑張っているのに、

夫と子供はTVを見て楽しそうに笑っている・・・

笑っている光景だけを見たら微笑ましい風景だけど、

私にとってはイライラしてしまう状況でしたヽ(`Д´)ノ

なんで私だけが家政婦のように働かなくてはいけないんだろう・・・

声を荒げて当たり散らすこともザラでした。

(今思うと本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです)

でもね、

お家の事はママだけが頑張る事ではないから、

それを家族みんなが共通で認識しておけばいい事なんです!

逆に、

ママだけが必死に頑張る姿を見せてはいけないような気がします。

そうすると、『ママは好きで一人でやっていいるんだよね?』と

思われかねませんから・・・f^^*)

そうは言っても私がやらなきゃ誰もやってくれないじゃん(;`O´)o

と思われると思います(私もそう思っていました)が、

一度その考えを手放してみましょう~♡


そこで私が手放したこと3つ!

①全てを一人で頑張ろうとしない

②口に出して『手伝ってくれないかな?』と言ってみる

(察してもらおうなんて思わない)

③完璧を求めない(自分にも相手にも100点満点なら50点でOK!)

そして手伝ってくれたらめちゃくちゃ感謝することをしています(^^)


例えばご飯。

わが家はヨシケイさんを1週間通しで頼んでいるのでいるのですが

(詳しくはこちらの記事を読んでね↓↓↓)

ご飯作ってほしいんだ、

私だけがやるのはツライんだ、

と正直に話をして、作ってくれるようにお願いしてみました。

そしたら何の不満もなく作ってくれるようになりました。

ちゃんと対話をするって大切ですね。


例えば、洗濯物。

こちらは子供の仕事です。休みの日は子供達で干してくれます。

畳むのは夫と子供がしてくれます。

取り込んだ洗濯物を各自一つずつ用意したかごに分けて入れて

それぞれが、畳む→タンスにしまう 仕組みを作りました。


放っておくと洗濯したものが山盛りになりますが私は一切お手伝いしません。

『これは自分の仕事』という意識を持ってほしいから。

これは下の娘が3歳のころから実践しているのですが、

三歳児でもできてしまいます(^^)子供ってすごいですよね!

小さければ小さいほどゲーム感覚!

小さく綺麗にたたんで、お弁当箱なの~(^^)!と楽しんで畳んでいます。


さて、ここまで読んでお気づきでしょうが?

現在まで私は登場していませいん(笑)

もちろん手伝ってもらえる準備を虎視眈々としていますが、

家族で分担するとママの負担が大幅に減るんです。

もちろん、いろいろな状況のご家庭があることは承知していますので

このようにできない事もあると思います。

でも私が手放した3つの事は参考になると思っています。

是非思い込みを手放して、ママが笑顔になって欲しいなと思います(^^)

そして空いた時間を大いに楽しんでしまいましょうね♡