2/14 下弦の月は蠍座で
2023.02.07 07:00
アセンダント上で月がライジング。
太陽コンジャンクションの土星ともスクエアで、
蠍座の月が苦手な私にとってはまた激しそうな時間。
獅子座満月に引き続き寝てる時間でよかったけど、また眠れなかったりして。
天王星オポジションとなる前日も少し慎重になりたい。
10天体順行と牡羊座木星の勢いも感じる、陽の気が強い水瓶座シーズン。
陰サインの下弦の月が表す、次の新月までに剪定してったほうが良さそうなことはなんだろう?
月は5度前ルールならば1ハウスだけど、ここでは12ハウスっぽい感じがする。
月がルールする蟹座は8ハウスにインターセプト、蟹座的な4ハウス/ICは魚座、
と、「火」の気配濃かった満月とうって変わって「水」の濃い蠍座の月。
蠍座のルーラーは火星か冥王星か?
二つは144°というアスペクトでつながっている。
冥王星ももう山羊座の最終度数にあり、春分を過ぎた頃に水瓶座に一時進んでいく...
火を煽るような「風」サインの気配を感じる。
そっか、今まで内に内に向かっていたものを、いい加減外に出していくタイミング。
ちょうどこの日は星読みセッションの予定を入れていて、
それも年明けくらいから外に出したくてうずうずしていたものが形になったのだ。
同時に何かを変える必要性も感じながら、従来のやり方もまだまだ完璧ではなかったり改良の余地があったりして、切り捨てるわけにもいかない。
それでもやれることをひたすらに進めていけば、冥王星が水瓶座に移る頃には多少なりとも変化が起きていることを実感しつつ、新しく何かを形作っていくことができるのかもしれない。