自〇願望と次元上昇の関係性（その2）

私事ですが、子供が最近、二コラ・テスラの369法則についてや、「ピラミッドは教科書に書いてあるような方法で作られたわけがない！」とか、「学校の教育システムはおかしい！」とか、目に見えない領域、宇宙の話をするようになってきました。「目に見えないものは信じない！」なんて豪語していた子供が、ですｗ。もちろん私はそれに反対するようなことを一度も言った事はないし、子供のペースで、子供なりの進化をとげるだろうと信じていたので、見守っていました。それがある日突然、子供が意識の広がりを見せ始めました。そして同時に、鬱傾向も見せ始めました。自殺願望も出てきました。理由はわからないそうです。親には話さないだけかもしれません。学校の先生や医者を巻き込んで、通常のカウンセリング、自殺防止相談所への問い合わせ、精神科での受診、発達障害の可能性、その他さまざまな可能性や治療法（治療が本当に必要なのかの有無も含め）を検討し、試しました。でも、正直言って、うちの子には逆効果でした。もちろん親として役立つ情報はたくさんありましたので、今存在している三次元的サポートに助けを求めてよかったと思っています。それらを試したからこそ、私は確信することができたんです。うちの子はインディゴ・チルドレンで、目醒めに向かっている、と。私自身インディゴで、けっこうキツイ幼少期でした。遺伝するわけではありませんが、スターチルドレンが以前より増えているのは確かです。彼らは、今のシステムには合いません。合わないと思いながらも大人しくタイミングを待っている子もいれば、とにかく破壊してやれ！となる子もいます。新しく再生することだけを使命としている子もいます。なにを設定してきているかは、その子それぞれです。対応策もそれぞれです。うちの子は、少量ですが、抗うつ剤を服用しています。それが今の最善だと本人の希望もあり、親もその気持ちを尊重しました。私は薬嫌いですが、現代医学を否定していませんし、子供には子供なりの考えがあると思っているからです。とはいえ子供ですから、親がきちんと監視しながら、お陰様で、これから量を減らしていけそうです。良し悪しで判断するのではなく、その人にとっての最善を選択していくのが、これからの地球です。すべては融合、統合されていきます。あなたの身の回りでも起き始めているはずです。

私が指針としている言葉があります。

“This too shall pass.” 「すべてのものは過ぎ去る。」

日本語の「唯一の不変は変化だ。」と似ていますね。

つらい事も楽しい事も、すべて同等に過ぎ去ります。すべてが経験です。今あなたが感じているその感情も、いつかは過ぎ去るのです。それが辛さだろうが、嬉しさだろうが、消えないものはないのです。だからこそ、今を大事に生きていこうって思うんです。どのみち、「今」しか存在していないのですから。

その３につづきます。