家族という共同体　＜メッセージ④＞

★メッセージをお届けします。

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この世に生まれてくる時、

自分で選んできた 

母親と父親。

親がいて、その子がいて

家族というグループができた。

家族は、チームであり 

特別の繋がりと共通するものがある。

お互い助け合い、

分かち合うための 相互関係であり

今生で学ぶこと、

目的を達成するための サポートチームである。

家族は それぞれが今生での使命を成し遂げるための共同体。

病をもって生まれてくること。

家族が病気を発症すること。

それを支える家族。

病になったのは

本人も、家族も 愛を学ぶためかもしれない。

家族は共に試練を乗り越えるための共同体。

家族の介護で 「しんどい」とか「つらい」とか

 感じるかもしれない。

「今の自分は、なぜ、どうして」　って

思うかもしれない。 

「自分の時間がない」って 感じるかもしれない。

でもそれは、そうではなくて

家族の介護の時間は

自分のための時間でもある。

家族はあなたに愛を学ばせるために

病気になったのかもしれない。

愛を学ぶための時間として。

今自分が、 

毎日の中で一日の多くの時間を費やしていることが 

今学ぶ必要のある意味のある事。

それが この世に生まれてきた理由かもしれない。

家族は 特別のグループだから。

両親をみれば、 家族の状況が理解できれば 

今世で自分が学ぶこと、今生での目的がわかる。

（２０１８、２、２アメブロより転載）

ナースセラピスト

エンジェル☆トモコ