パーゴワークスから初リリースのクッカー 細部にまでこだわりが感じられるトレイルポッドS1200P
こんにちは!アウトドアーズ・コンパスの武田です。
今回ご紹介するのは、山屋さんなら知っているユニークな商品開発で話題の日本のアウトドアブランド パーゴワークス PAAGO WORKSから初リリースのクッカーをご紹介!
3年の歳月を得て、満を持してリリースされたのが、
PAAGOWORKS TRAILPOT S1200P ¥8,030(税込)
トレイルポットはフライパン、蓋、深鍋がセットになったよくある登山系のクッカーセットなんですが、、、そこはパーゴワークス。
細部にまで細かいこだわりが感じられる作りになっているので、おすすめポイントと合わせてご説明していきます。
今まで販売されていた山系クッカーセットに付いているフライパン(蓋)とは大きく違うディティールですね。
個人的には底面のリブ加工とフッ素加工がポイント。
キャンプや登山で厄介事№10に入ると言っても過言ではない「取れない焦げ付き」「クッカーの掃除」がかなり解消されそうです('ω')ノ
また、トレイルポッドはパッキング性にも妙を感じます。
シングルバーナーと250缶との定番スタッキングはもちろんですが、各種バーナーとの相性も抜群!
ちなみにガソリン系のバーナーも入っちゃうのは驚きました。
こんな感じでどんなバーナー類でも、
ちょうどいい感じにも、
収まります(^^)
個人的には、何といってもフライパンの大きさと深型長方形の鍋がホントにツボを抑えに来ています。
従来の登山系のクッカーで作る山ご飯ってパスタかラーメンと言うように細長い形状を生かしたご飯しか作る気が起きなかったのですが、
こいつならソロ鍋やカレーなど幅広く使える予感がプンプンです!
実際に使ってみてのお楽しみ感はありますが、せっかくなら旅で使用してみたいので今度の連休にでも使ってみようかなと思っております(´_ゝ`)
パーゴワークスのトレイルポッドかなりお勧めできそうなクッカーでした。
それでは、皆様のご来店をお待ちしております~!