妖精や精霊とは。
ユキヤナギ
梅
次々に春を呼ぶお花たちが咲いていっています。
妖精や精霊がどのような存在かご存知でしょうか?
私は「妖精や精霊の生まれ変わり」「魂が妖精系」とか言われることが幾度もありましたがその度に「はい?私人間ですけど?」と思いますし、
私自身が妖精や精霊に詳しいわけではありません。
でも想いの中には「妖精や精霊の声を届けたい。」という想いもあって本当にややこしくて不思議です。
そんな話をワークの時にともちんにしていると調べてみて!とアドバイスを貰い、ググッてみることにしました。
備忘録として、そして小ネタとしても皆さんにもシェアしていきたいと思います。
まずはルドルフ・シュタイナー。
彼は何と言ってるのかしら?
地中に棲む地の精は大地が好きなはず。。。
私はそう思っていましたがシュタイナーはびっくりなことを言ってます。
以下グッチさんのサイトより引用しつつ言葉遣いを少し変更しています。
ここでの地の精は鉱山の奥深くにいるものでなく、地表近くにいるものらしく、同じ地の精であっても種類が違うのかもしれません。
地の精の姿は月の満ち欠けに応じて変化しているそうです。満月の時は物理的な月光を嫌う彼らの肌は、防御のために鎧のようなもので覆われます。
そのため、地の精はこの時小さな騎士のような姿になります。
反対に新月の時は、透明になって霊視すると中身が透けて見え、そこにさまざまな綺麗な色がちらちら輝いているのが見えるそうです。まるで人間の脳の中を覗いたみたいです。
(人間の脳もこうなのか?!😮シナプスに電気が走る映像をみたことがあるけれどあんな感じなのかしら?🤔思考の度に煌めく脳みそ、美しいですね😍。)
そこに見えるのは、宇宙世界の思いです。
彼ら地の精は、地上を越えた宇宙世界のことに思いを向けています。
本来、地上的なものは憎んでいるのだそうです。
地の精霊が大地を憎んでる?😮
なぜなら、大地は地の精をつねに両棲類(ひきがえるなど)の姿になる危険にさらしているからだというのです。
地の精は次のように感じているといいます。「あんまり大地に染まると、かえるになってしまう」。
地の精が大地に染まると両生類やカエル🐸になる?😮
ですから彼らはいつも、大地に慣れすぎることを避けようとしています。
そこで彼らは、超地上的な理念に没頭するのです。地の精は、本来、大宇宙の理念の担い手なのです。
マジですか⁉️😮😮😮
大地を憎んでる?
両生類やカエルになる?
憎むといってもドイツ語と日本語のニュアンスの差もあるし、シュタイナーがどういう意図で使ったのかもわかりません。
しかも相手は精霊、きっと私たちが想像する人が人を憎む感じとはかなり異なるはずです。
それでも驚きました‼️
カエル🐸さん、あなた地の精でしたか⁉️😮
地の精があまりにインパクトが強かったので掴みは地の精しかない❣️と先行紹介させて頂きました。😆
精霊や妖精がどういった存在なのかもおいおいご紹介していこうと思います。
参照にしてるのは「路」というサイトで、グッチさん?という方が翻訳して書かれているものです。あまり詳しい自己紹介はされてませんが、シュタイナーを盲信するのでなく前の説明と違うと感じられる時はここはブレてる、違うと客観的にみてあります。
娘さんとのメールのやり取りも書かれていてなんだかあったかい方のようです。
今後もシュタイナーの妖精や精霊感に関してはこちらを参考にさせて頂こうと思います。
グッチさん、ありがとうございます☺️
#精霊 #妖精 #シュタイナー #路 #グッチさん
#地の精 #ヒキガエル #大地を憎む