【体験食育】大豆を育てるぞ!!おむすびランチ編
みんなで「いただきま~す!!」
こんにちは。食育料理人・講師kyokoです♪
Shokuiku.K-styleあおの教室では、大豆の種まきから収穫した大豆での味噌づくりまでを一年のサイクルとして、「大豆を育てるぞ!!」体験食育を実施しています。
どのようなことをしているのかご紹介してみたいと思います。
今回は、5月6月に実施する「種まき」編
ダイズの種まきと野菜の収穫がおわったら、ちょうどお腹も空いてくる時間になります。
5月6月は気候も爽やかで外でのランチはとても気持ちがいいもの。
旬の自然栽培の野菜やその時のテーマになっている食材などを使って和食を基本とし、
食育料理人kyokoが心を込めて作ります。調味料も本物のものを使います。
子供も大人も同じおかずです。
子供が喜ぶからといって特別なおかずは作りません。
食べられなければ、食べられなくても良いのです。
子供たち同士が影響し合って他の子供が食べていれば
食べることができるようになったり、
子供なりに苦手なものにもチャレンジしようとしています。
大人はそれを見守っています。
おむすびが残ればおやつに食べていますよ♪
でも足りなければ、その日の晩ご飯はさぞかし美味しくいただけることでしょう(笑)
さて、外でいただくときは、やはり片手でも簡単に食べることができるおむすびがいいですね♪
(本来なら直接掌に粗塩をすり込んで炊きたてのご飯で結ぶのがよいのですが、
食中毒の予防の観点から、無添加のラップを使っています。
これは、防災の観点からも重要なのでこの方法をとっています。)
お米は奈良の地元で育てられたお米を毎回7分づきに精米して使っています。
毎回、ご飯は1升から1升半ほど炊き、20人程のお弁当を作るのは大変なのですが、皆さんの美味しい笑顔が見たくて頑張っています。
ランチを美味しくいただいたら、教室に戻ってしばしの休息。
午後からは、みやもっち先生の鍼灸整体ミニ講座です。
つづく