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Healing Studio Mana

「人の命は、思っているより重くない」?!(その3)

2023.02.10 21:48

私たちの中には、「自殺」を設定してくる魂がいます。ひとつの経験だからです。どの魂も、一度は自殺を経験しますし、殺人も、戦争も、すべての役割を地球上で経験します。ただその中で、設定外の自殺をしてしまう魂が稀にいます。(とはいえ、設定外の自殺をしてしまった魂でも、「はいはい、やり直しね~」と、次の人生で今世と同じ学びを再度させられるだけですが。中には縄文時代からやり直しさせられる場合もあるとか。私はそんなのはごめんですw)こういうことを言うと、ひどいとか、冷たいとか言われそうですが、「自殺をした人はかわいそう」だとか、「自殺は悪い」というのは、三次元的な枠です。「自殺」も「経験」なのです。そもそも、誰かをかわいそうと思うって、なんて傲慢なのでしょう。その世でかわいそうな人などいないのです。誰かをかわいそうと思った瞬間に、相手のエネルギーを奪います。相手をかわいそうな存在にしてしまうからです。誰もが同等に素晴らしく、自分に課した学びを遂行しているだけです。


そんなことを考えていた時に、高次元からメッセージがきました。これもまた誤解を生みそうですが、高次元からのメッセージは「人の命は、思っているほど、重くはない」でした。びっくりですよね。命の重さを必死で訴えている私たちなのに、命はそんなに重くはないよって、言っちゃってるんですから。


これはけっして、自殺したっていいんだよ~とか、命なんて粗末にしていいんだよ~という話ではなく、むしろ逆です。「命の重み」を本当に知った人にしか、知ったからこそ、その先に出現する真実なのです。


「人の命は、思っているほど、重くはない」


何度も言いますが、自殺や人の命を奪うことを推奨しているわけではけっしてないので、誤解のないようにお願いします。むしろ、私は、設定外の自殺をする人を一人でも防ぎたいと思って、これを書いています。もしあなたが自殺願望で悩まされているのなら、このお話で少しは楽になれたら、嬉しいです。そして大事な人を自殺で失ったのなら、その人の魂は、大事な経験をして経験値を上げたのだと、思ってあげて下さい。


人は様々な方法で死にますが、誰もが「寿命」でしか亡くならないのです。


その3で終わろうと思っていたけれど、その4につづく。