さつまいもに関する、わたくし的見解

こんにちは。

まだまだ寒いですね。

暦の上ではもう春なのに。

さて、この写真は２年ほど前に購入した、焼き芋を焼く機会です。

昨年末から本日にかけて、我が家でフル稼働しております。

細いものでしたら３０分程度で、ホックホックです。

わたくし、お芋やカボチャ、栗といった、口の水分を持っていかれる系の食べ物が、あまり好きではありませんでした。

お菓子なども、たけのこの里ときのこの山、どっちが好き？

そう問いかけられても、うん…どっちも微妙

そうこたえてきました。

カールにいたっては、その存在は知っておりましたが、口にすることは、ほぼありませんでした。

そんな私が、サツマイモを食べるようになったのは、サツマイモ自体が変化してきたからです。

甘みも、しっとり感もねっとり感も、昔とは比べ物になりません。

昔は甘みが少なかったのので、バターを乗せて食べるのが主流でした(主観)

しかも、ほこほこ系しかなかったきがします。

いまは甘くてしっとり。

スパーで買う安いのでも、ほんと美味しいです。

どこかの誰かが、改良を積み重ねた結果なのでしょう。

イチゴだってそうです。

私が子供だった昭和の頃は、甘みがすくなかったので、つぶして砂糖と牛乳をかけて食べるイチゴミルクが主流でした(主観２)

一家に何本かはあった、イチゴつぶす用スプーン。

今の若い子に見せても、何これ？となるでしょう。

人の欲望を満たすべく、いろんな物が変化してゆきます。

人ってすごいですね。

ちなみに、わたくしサツマイモ食べる時は、皮はむかずにそのままいっちゃいます。

多少、土っぽいのが付いていても気にしません。

そんなワイルドな自分に少し酔いつつ、今日もパクリと食べるのです。