長寿企業
長寿企業
創業100年の企業は
日本にどれくらいあるのでしょうか・・・
答えは
約26,000社
創業200年
1,200社
創業300年
600社
創業400年
190社
創業500年を超える企業が
40社
しかも
世界全体で見ると
創業200年を超えている会社の
40%〜45%が、日本に存在している
そんな中で
私達
「NYNY」
おかげさまで
創業20周年
美容室で
20周年と聞けば
長いこと運営しているな
って思われがちですが
他業種では
すさまじい長寿企業が
日本国には
めちゃくちゃある
上記は創業から1000年を超えている
企業だ
しかも
京都が3社も入っている
1000年って
やばいな
今からあと50倍って
まじかって思う
そして逆に
存続率はこんな感じ
5年で存続出来てる会社が14.8%って
ほとんどが倒産してるってことやな
我々「NYNY」創業から20年が経ちました
その確率
0.4%
1000社中40社だけ.......
有難いことです
存続できる会社と
倒産する会社
いったい何が違うのでしょうね
ここからは
自論ですが....
社長の考え方
わが社の社長
「吉村栄義社長」
不思議なもんで
社長の周りには
いつもいつも
スタッフが
ひっきりなしに寄ってくる
昨日も店長会議後に
店長が社長の所に寄って行き
店長「今日社長、懇親会来てくれるんですか?」
社長「おう、少し顔出すわ」
店長「やったー!!!」
そして
懇親会の場は
社長の周りに
めちゃ人が集まる
席もたくさん空いてんのに
ギュギュになっても
キッチキチでも
社長の周りに人が集まる
しかも
真面目な話もあれば
なんのこっちゃって話も
本来
「社長」
ってイメージは
怖い
キツイ
避けたい
でも
吉村社長は
自分でも不思議なぐらい
社長の近くに行きたくなる
NYNYのフランチャイズオーナーも
みんな社長の所に寄っていく
前の会社の時は
前の会社の社長を出来るだけ避けていた
(別に何もされてないのにイメージだけでそう思っていた)
お食事に行っても
なんかご飯が喉を通らなかった
NYNYに入社して
初めて社長とご飯に連れて行ってもらった時のことを思い出す
めちゃ緊張してて
(以前の社長のイメージがあるので)
四条大橋で待ち合わせでした
四条大橋に行くと
数名の店長が集まってて
社長が嬉しそうな顔で
はよ乗れはよ乗れ
と言いながら
タクシーで
目的の場所まで連れて行ってもらった
到着したところは
行ったことのないような
豪華な日本料亭で
舞妓さんが
お迎えしてくれた
緊張はMAXやのに
周りの店長は
本気の馬鹿騒ぎをしている
そして
吉村社長から
小崎ぃ〜〜〜〜〜
どんどん呑めぇ〜〜〜〜
遠慮するな!!!
呑んで呑んで
いっぱい語ろぉ〜〜〜
みたいな感じだった
すごい
なんやこの会社
って思いました
「社長=怖い」
って言葉の違和感が解けたのを思い出します
(今でも、やっぱり緊張するけど)
(イヤ...俺もフランチャイズオーナーも、やはり社長にはビビっている)
(社長、やはり怖い)
長寿企業の根本は
そこにあるんじゃないかな.....
そこから
その思いを受け継いだ
俺達
(幹部&フランチャイズオーナー)
の行動で
これからの会社の未来が決まる
やっと
20周年
そして
まだ
20年
自分達に負けないように
そして
吉村栄義社長に
負けないように
がんばります......