戦慄!自由保守党の衝撃的な指導部!!
近頃、空想国会においてたびたび問題として上がる「自由保守党」。
私たちは、問題の原因の一つとして挙げられる「党則」と「総裁」について、現職幹部F(仮名)にインタビューすることに成功した。
以下、インタビューの内容を掲載する。
記者)総裁の責任論と党則について党内外から意見が出てる訳ですが、ずっといる党員としてどのように考えていますか?
F)みどりとの合併後具体的な党則を定めるという話がでており、それが没になって以来、私は訴えてきました。ですが、なかなか 役員会では…。
僕と安倍晋次さん、本松吉雄さんは議論をしたのですが他の役員は選挙関連を優先させたり、浮上率が低かったりなどで、なかなか進みませんでした。
記者)今回の問題を受けて、GK代表の不信任等、党内で提出するお考えはありますか?
F)党則がないため、具体的に、GKが総裁選を行うと表明しない限り起こりにくいものです。ですが、今回はそれを引き出すチャンスではあるとは思ってます。
記者)分党等考えられていないのですか?
F)分党などは最終手段だと思っています。また、仮にも世話になった党や党員を無下に捨てるようなことはしたくないです。
F)(高城律子総裁代行が党則を制定したことなどについて)GKの金剛さんへの議員辞職させるように言ったことや、リムランが総裁代行としてある程度行動に自由が効いたことが理由であると思いますし、総裁代行が行ったことは正しいと思っています。
今回取材した中で、最もの原因は総裁である「G.K.」であるのではないだろうか。
この取材中、前代未聞の出来事が起こっている、「新党希望のGK率いる自保に対する断交宣言」である。
党則に然り、党員の反感が強くなっているのも然り、高城律子総裁代行の代表発言後のしりぬぐい後の罷免も然り、考えられないことを行っている。二月中に党則を制定するとは言っているが、このままで本当にできるのだろうか。私は記者としてこれを追っていく。
記者 成田敏夫