今日は私の含み損の考え方を書いていきます。

現在公開している取引のワナは約400円刻みで設定しています。

そのワナを下記のチャートのように、

銀１オンス21ドル〜28.2ドルの間に30本仕掛けています。

全部売りです（現在買いのマイナススワップが高額なため）

４００円刻みのワナを３０本抱えた時の含み損は…

４００円✕３０個=１２０００円位かな？

と最初の頃に私は大雑把に考えていて、

ループイフダンを低予算でやってパンクさせた事がありました。

でも実際は含み損は複利で増えて行くので

ワナが１０個貯まると２２，０００円。

いま予算は２０万円でやっているので、

１０個は全然余裕ですが…

※一番下に含み損の表を載せてます。

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それが２０個貯まると８４，０００円

ワナが倍になったら含み損は約４倍。

あっだいぶ含み損が増えたな…と感じますよね。

証拠金の準備も必要なので１ポジションざっと１５００円と考えると

２０個ポジションを持つと３０，０００円。

合わせて１１４，０００円。

予算２０万円だと、

ここまではゆとりを感じます。

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現在３０ポジションのワナを仕掛けているのですが、

相場がどん！と下がって、その後急上昇して

もし３０ポジション全部抱えてしまったら…

含み損が…１８６，０００円になるんです。

そして証拠金が平均約１５，０００円✕３０で４５０００円。

２３１，０００円。

現状でドンと下がって、ドンと上がるとロスカットになります。

ただそこまで含み損が増えるまでに

残高もある程度は増えると思うので、

現在ワナを３０本仕掛けていますが、

もしワナが最下点の１オンス２１ドルを下回ったら

ワナを５００円刻みに切り替えるとか、

ワナの数を２０個までに減らすとか考えないとダメだと思っています。

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 含み損

①から⑩までの合計金額は　２２，０００円

①から⑳までの合計金額は　８４，０００円

①から㉚までの合計金額は１８６，０００円

　　含み損金額

①　　400円

②　　800円

③　　1200円

④　　1600円

⑤　　2000円

⑥　　2400円

⑦　　2800円

⑧　　3200円

⑨　　3600円

⑩　　4000円

⑪　　4400円

⑫　　4800円

⑬　　5200円

⑭　　5600円

⑮　　6000円

⑯　　6400円

⑰　　6800円

⑱　　7200円

⑲　　7600円

⑳　　8000円

㉑　　8400円

㉒　　8800円

㉓　　9200円

㉔　　9600円

㉕　10000円

㉖　10400円

㉗　10800円

㉘　11200円

㉙　11600円

㉚　12000円