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ステージ3bの大腸がんを克服した体験と健康習慣や考えなど

睡眠の質を高めるために最低限やってること!3つでとやれば変わる!健康習慣でがん予防!【NEW Well-being】

2023.02.12 23:18

お疲れ様です!


今回は、

睡眠の質を高めるために最低限やってること
・起きてすぐ太陽の光を浴びる
・寝室を暗くする
・毎日同じ時間に起きる
・3時間前までに食事を終わらせる
・寝れない時は寝ない


やった方がいいのに僕には出来ないこと

・睡眠の90分前に入浴
・スマホを触らない

ということをお伝えします。


「睡眠の質を高める」って検索すると、いろんな情報が出てきて、真面目にやるとだいたい2〜3日で無理だと諦める人が多いと思いますが、僕もそうで、全部まじめにやるのは諦めました。


なので、今回は僕が取り組んでいることと、取り組めないことを正直に紹介してみようと思います。


とりあえず、最低限やってることはだれでも簡単に続けられると思うので、参考になれば嬉しいです!


最低限やってること

起きてすぐ太陽の光を浴びる

朝の太陽の光は「自律神経」を刺激するそうです。また、太陽光は「メラトニン」と呼ばれる物質を生成することで、覚醒感を増やす役割もあるので、朝起きたら家の中で太陽の光が見えるところまで行って、10秒〜30秒くらい日光を浴びています。


寝室を暗くする

眠りに入るためには暗い環境が望ましいので、寝室を暗くすることが重要だそうです。

僕は朝方の若干の明るさで目が覚めてしまって早朝眠れなくて悩んでいたので、ホームセンターで遮光カーテンを買ってつけました!

レースカーテンと、カーテンがあっても取付けできるので便利です!


毎日同じ時間に起きる

「自律神経」のリズムを整えるために、毎日同じ時間に起きることが大切なので、

何時に寝ても毎日同じ時間に起きるようにしました。

土日などの休みの日も、同じ時間に起きるのがポイントで、眠りの質も向上するそうです。

僕は朝起きる時間を毎日固定することで、自然と目覚めるようになりました。

なので、「あと5分寝かせて」みたいな、布団から出たくない感じがなくなります。


3時間前までに食事を終わらせる

眠りに入る前に胃腸の消化が終わるように、3時間前までに食事を終わらせることが良いそうで、僕は無理なく取り組めています。

このことを意識する前は、寝る直前までお酒を飲みながらなにかをつまんでいました。なので、逆流性食道炎と、慢性胃炎になっていました。

飲酒、飲食から3時間あけて寝るようにしたら、逆流性食道炎も慢性胃炎も治りました。

なので、寝る3時間前に食事を終わらせる習慣は、重要なことだと思います。


寝れない時は寝ない

寝むくないのにムリヤリ眠ろうとすると、どんどん眠れなくなることがあります。

そんな時は、身体が寝なくても良いと言っていると思って、寝ないでその時にやりたいことをやっています。

たまに3時間睡眠とかになっちゃいますが、睡眠欲より大事な欲求を解決しているんだなと思って受け入れています。


最後に、

やった方がいいけど僕には出来なかったこと

をお伝えします。

睡眠の90分前に入浴

そもそもシャワーだけの習慣だし、夕食の前に入りたいので、生活習慣的にも無理があり、続かなかったです。なので寝る90分前の入浴は諦めています。


スマホを触らない

12歳から携帯を触りながら寝落ちするのを23年続けているので、無理です。無理というか、嫌です。なのでやらないことにしています。色んな人から睡眠の質のためには、やめた方が良いと言われていますが、いまのところやめる気はありません。


まとめ

今回は、

睡眠の質を高めるために最低限やってること

について
・起きてすぐ太陽の光を浴びる
・寝室を暗くする
・毎日同じ時間に起きる
・3時間前までに食事を終わらせる
・寝れない時は寝ない

ということでまとめました。



自分ができないことは諦めて、出来ることだけやって、より多くの人が、自分だけの健康的な生活を送れたら嬉しいです。



「NEW well-being」

この企画では「健康的に生きる」ということをテーマに、自分だけの新しい well-beingを探します。

食事、運動、睡眠、精神、身体の5つを主な切り口として、簡単に実践できるような情報を学びながら配信していきます。



僕はステージ3bの大腸がんになって、食事や運動などの健康的な生活を習慣化することで、がんを克服しました。

今はがんの転移再発などの予防をしながら、「健康的に生きる」ということを実践しています。


自分だけの健康習慣を見つけるために、自分の身体がなにを求めているのか?体調は良いか?気分は良いか?

まずは自分の身体と向き合っていきましょう。


ではまた!