偶然の確率 ーホテルで、2つの再会
2018.04.30 00:19
青森とくればやっぱりりんごジュース。
そして列車は駅弁。
ほぼ寝て、食べて東京に。
欲張りはいろんなものを少しづつ。
充電切れで、泣く泣くネット断念。
降りる間際にコンセントに気がついた。
残念すぎる、ほんと。
東京駅に迎えにきてくれた弟。
長男が生まれた年に結婚。
そんなことを思い出しつつ両親を引き渡し。
フリーになってひとり別のホテルに。
夜の雷門を横目にテクテク。
今日はbook and bed Tokyo asakusa
以前に泊まった池袋とはちょっと違う。
この後ろもベッドルーム。
私は本棚側を選んで予約した。
予約後、札幌の友人からここに泊まると。
いつと聞いたら、なんと同じ日。
偶然がこんなに嬉しいなんて。
ブラックジンジャエールで乾杯。
ひそひそと日付が変わっても話す贅沢な時間。
それでも早く起きる。
この場所と時間をひとりじめするために。
朝の光が、あたたかい。
やっぱり本もチェックしちゃう。
気になるとメモがわりにパチリ。
手触りのいい本を見つける。
これだけこの本だけが目に入った。
写真集じゃなく絵本。
タラブックスでした。
さらにもう一冊、ちゃんと私の目の前に。
まさに姿を見せてくれた、2つめの偶然。
満喫して、一応ホテルチェック。
洗面ブースはこんな感じ。
やっぱり手に取った本がこれら。
ランダム(笑)
天井がツートンに。
グレーと黒に色分けされてて。
シンプルで無駄な装飾を一切排除。
色も抑えて少ない。
ドアがね、ポイント。
これは室内から。
外からだとこんな感じ。
どこにドア?どこから開けるの?
そんな遊び心がココロくすぐる。
ホテル選びが楽しいのはこんな発見があるから。
そして3日目がスタート。
ゆっくり更新予定。