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クラゲのぬいぐるみと私の旅

くらげグッズ好きの聖地 山形県加茂水族館

2018.04.30 05:45

GW前半は二泊三日で山形県に行った。

1番の目的は、ずっと行きたかった加茂水族館に行くこと!

展示がすばらしいのはもちろんのこと、売店がすごい。

もう、くらげ好きにはたまらないと思う。

これでもかというほどくらげグッズが置いてある。

おかしもくらげ、キーホルダーや文具、雑貨もくらげ、館内の案内もくらげ。


しかも大体が水族館のオリジナル商品で、ここでしか手に入らないものばかり。徹底的なブランディング!

気がつけばどっさりと重くなったカゴ。

予算は1万以内と考えていたのに、結果だいぶいろいろ買うのを我慢して選び抜いたものだけでもお会計16000円。

支払いは現金のみ。2万円持って来てよかった…

これだけ買ってもなお欲しいものがたくさんあった。

ほかの水族館ではそんなにくらげグッズを置いていないので全部買い占めても大した金額にはならないが、ここではどうやっても買いきれない。

幸せな消化不良感…あと1,2回は行かないと満足できなさそう…。

買い物している途中、子供が「ママ、なんでくらげしかいないの?くらげばっかりだよ」と言っていた。本当にそうね。いるかとかいないもんね。

加茂水族館といえばくらげの常設展示数が世界一でギネスに認定されたことで有名だけど、くらげのグッズ販売数でも世界一なのではないだろうか。

しかも加茂水族館を意識してなのだろうと思うが、水族館以外にも街中のおみやげ屋さんにいくと大体くらげのグッズが売ってあるのだ。

庄内交通の公式ゆるキャラもたことくらげ。

庄内地方全体でくらげを推してる雰囲気。どこにいってもくらげが置いてあって、うれしい悲鳴が止まない。

買いきれないもどかしさと喜び…(*´ー`*)

下に買ったものをあげていくけど、あまりに数が多いのでメーカーを一個一個あげていくのはつらい。写真だけ載せていこう。

このシリーズはえのすいでも販売されていた。会社名は書いていないけど、どこが作っているんだろう…小さい頃からこの手の絵が好き。

くらげのシールと、右2つが同じ柄のオリジナルの巾着、クリアファイル。

裏面に書いてある雪の結晶のようなのがくらげの赤ちゃんで、水族館のショーでは生まれたての赤ちゃんくらげに餌をやるショーを見せており、水族館の強みを生かした良いデザインだと思う。

館内にはBarに見立てたおしゃれなくらげ展示室があって、kurage barと看板がついている。これはそのマークをつかったタンブラー。

このクラゲシリーズの陶器がたくさんあった!箸置きやカレー皿、お茶碗など。

もっとほしかったけど、陶器は結構お値段がするので我慢した。

村上元館長のコメントつき。この館長、著書も読んだがどん底時代の水族館からギネス記録に載る水族館まで伸し上げた張本人で、お人柄も大変魅力的。

まだ写真は撮っていないが、この館長とクラゲのかわいいイラストが描かれたTシャツも買った。

左は水族館の袋。右は蓄光の星の砂が入ったくらげのキーホルダー。

これはくらげこんにゃくの中におまけでついていた缶バッジ。かわいい…。

革製のキーリング

これは水族館ではなく、物産館などおみやげ屋さんで買ったもの。1番右のボールペンは、庄内観光物産館のキャラ、クラ太さんとタコ井さんがプリントされている。