２月12日の練習

この日の練習は名張青峰高校にて、現役の吹奏楽部員の皆さんと共に練習しました。

コロナ禍でアカデミーの練習自体ままならない状況だったので、こういう他団体の方との合同練習自体久しぶりで、とても新鮮でした。

また定期演奏会が終わって、賛助の方々の参加も無くなったので、若い方の力を借りててある程度編成が十分に組めましたので、演奏楽しめました。

曲は矢代秋雄の式典終曲などを練習。

３月1日の卒業式のための曲です。

昭和50年の三重国体でこの曲の使用を契機に、三重県の学校などの卒業式で使用される事多くなりました。

48年経っても今だ愛されるこの曲の魅力を演奏して感じました。

本当に矢代先生の人間性を感じさせる曲ですね。

現在　名張青峰高校は少し部員が少ないですが、吹奏楽の楽しさをアピールして、来年度新入生を多く獲得していってもらいたいと思います。