野党時代の自民党、審議拒否連発で酷すぎる件!
情報速報ドットコム
【転載開始】
■野党時代の自民党、審議拒否連発で酷すぎる件!
3年間で85回も!震災時も審議拒否!
立憲民主党などの野党が国会審議を拒否
している件が一部から批判を浴びていますが、
過去を振り返ってみると、今の自民党も野党
時代にメチャクチャな審議拒否を連発して
いました。
自民党が野党だった2009年から2012年の間
に審議拒否をした回数は計85回となり、
震災時でも審議拒否したことがあったのです。
↓自民党が野党時代に審議拒否した事例
与党の支持者からは「野党が国会をサボっている」
などと言われていますが、この審議拒否の回数を
見ると、自民党の方が国会を大サボりしていたと
言えるでしょう。
しかも、東日本大震災というような国難の中で
審議拒否をしているわけで、今の野党とは拒否
の内容が段違いに悪質です。
これを忘れて今の野党の審議拒否だけを批判
している与党の支持者らはブーメランそのモノであり、
審議拒否とは国会における戦略の一つであることを
認識する必要があります。
震災時すらボイコット、審議拒否をあげつらう自民党
の野党時代が酷すぎてブーメランの域を越える
https://buzzap.jp/news/20180428-ldp-as-opposition-party/
また2010年の参院選で民主党が敗北して自民党
が改選第1党となり、いわゆる「ねじれ国会」と
なった後は参院問責決議案を乱発し、仙谷官房長官、
馬淵国交大臣、一川防衛大臣、山岡国家公安委員長、
前田国交大臣、田中防衛大臣らが更迭されることに
なりました。
審議拒否、デマの流布、問責決議案の乱発、
こうした野党自民党のなりふり構わない
「反対のための反対」によって民主党政権末期の
法案成立率は政府が提出する閣法ですら50%に
まで落ち込むことになります。
【転載終了】
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以前、安倍政権の「強行採決」の多さ
を記事にした時、旧民主党政権のが多い、
と批判されました。
旧民主党と安倍政権のデータを示し、
安倍政権の多さを指摘すると、それきり
サイトに来なくなりました。
要するにメディアの誘導にのせられて
いるだけです。
こんな事例も。
昨年、ネット右翼らがヘイトスピーチ
反対運動に協力している弁護士に対して
懲戒請求を行ったところ、逆に反撃されて
懲戒請求を行ったネトウヨが数十万円の
損害賠償を支払う騒動に発展しました。
しかも、ネトウヨ900人が同様なことを
行い、関係のない弁護士さんまで巻き込
んだようです。
安倍応援団の程度の低さには困った
ものです。