5月のお知らせ 写真展に作品発表します
こんにちは!アルシオンです。この名前が爽やかに聞こえる5月になりました。
札幌はもう一番早く桜が満開で、円山駅は人だらけ(*ノωノ)
山田はギター習っているのでレッスンでした。ギター教室のサイトも作っているのですが
生徒さんがぶわーっと増えてセンセイは喜んでおりました。
さて、7月文学フリマに向けて山田がまったく不足しているなか、今月写真展に強行エントリーしました。
アンダーグランウド ネッコ というギャラリー主催の
『モノクローム寫眞展ー弐ー』に作品を発表します。
この写真は3年前か、石狩は浜益の海にて。空には鷹がいっぱい飛んでいて、借りていた一眼レフで撮りました。
今は自分のペンタックスがある、というのが嬉しいです。フルサイズ機じゃないけど。
カモメのジョナサンを思い出す1枚です。
5月14日から一週間、地下鉄西11丁目駅下車、カフェ森彦さんの向かい、または呉服店かふゑさんのとなりのビルにギャラリーがありますのでぜひお越しください。
夜19時から23時営業のナイト型ギャラリーです。土日は14時から18時です。
詳しくはギャラリーホームページを。
少しですが物販もする予定です。
http://www.su-necco.net/
写真って楽しいけど、例えば小説書くとき男が煙草吸うシーンを、私は読者の心象に任せて書けるけど(つまり煙草を吸った、という言葉のみで成立するシーンは、読者が想像して読んでいてくれているから)写真や絵というのは、煙草を吸っている人を撮る、描かないといかんわけです。それは私側で表出させなきゃならんとこなのです。
この、「事象を相手にゆだねる部分」と「自分で最初から提示していく部分」とが、表現技法によってそのどちらにでもなるということは、繊細に鋭敏に観察を続け鋭敏な感覚を養う必要があるということです。
おしまい。(突如終わらせる山田)