Plant-based Food Diet Therapy ワンポイントレッスン346 食べ物の性質を学んでいきましょう♡
バレンタインデーで薔薇🌹のお花を
もらいました😊
こんにちは!みゆきです♡
アメリカにも実は酒蔵があります。
色んな酒蔵さんから
日本酒を取り寄せてみようとしたところ、
カリフォルニア州の法律が非常に厳しいらしく、
他州から送ってくれない酒蔵が殆どで、
驚いてしまいました。
カリフォルニアのバークレー、オレゴン、
テキサスの酒蔵さんだけ郵送可能という事で
取り寄せてみましたが、
バークレーから取り寄せたものは、
なかなか美味しかったですよー
あとは、まあまあと言った感じだったので、
薬膳酒にしようと思い、一つは中国薬膳酒、
もう一つはアロマセラピーでは
お馴染みの若返りの水と言われる
「ハンガリーウォーター」で使われるハーブを
漬けてみました。
味が気に入らなかったら、
薬膳酒風呂にするつもりです😁
普段はウォッカにハーブを漬けて、
お風呂に入れるのですが、
これが本当に温まるんです!
冷え性の方にお勧め!
アルコールにも陰陽があり、
今度これについても
触れたいと思っていますが、
アルコールの前に
体質に合ったものを食する大切さを
先にお話ししたいと思います。
中国には「医食同源」「薬食同様」という言葉が
あり、お薬として使われる生薬も、もともと自然の中にあるもので、日常の食材として扱うものにも
お薬として使われるほど作用の強いものがあります。
こう言ったお薬に近いようなものを取り入れた
お献立を考えるのが薬膳料理です。
少し前にお話ししたアダプトゲンもそうです。
高麗人参などは代表格!
でもお献立てを立てる前に知っておかなければ
ならないのが、食べ物の性質です。
自分は冷え性なのに冷えるものばかり食べていたら、益々、体調が悪くなってしまいます。
このワンポイントレッスンをずっと読んで下さっている方は、陰陽五行の考えを学んでいますから
なんとなく、四季に合わせて食べるものを選ぶことはお分かりかと思いますが、
ここからもう少し、食べ物そのものの性質を見て
いかれるよう「四気」と「五味」について
レッスンをしていきます!
五味はお分かりかと思います。
五行の考え方に沿って、
「酸、苦、甘、辛、鹹(かん)」の五種類に分け
られ、それぞれ、肝、心、脾、肺、腎」という
身体の働きと関係していましたね。
覚えているかな??
そして「四気」
これは陰陽の考えに基づき、その食べ物が身体を
温めるか冷やすかで食物を分類。「寒性」「涼性」「温性」「熱性」の4つに分け、どれにも属さないものを「平性」といい、これらを「四気」というのです。
この「四気」と「五味」を
ここから少し掘り下げて学んでいきましょう!
今日はこの言葉
「四気」と
「寒性」「涼性」「温性」「熱性」「平性」
「五味」
「酸、苦、甘、辛、鹹(かん)」
を頭に入れておいて下さいませー
では今日はこの辺で☺️
いつもありがとうございます♪
みゆ♥️