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江東区亀戸美容室 ちょっと変えたいあなたのために one,s PLACE 美容師 相澤一也のブログ

あぴサポTOKYO 5/1 お茶の水にオープン 癌患者のための美容室 伺って来ました!!江東区北砂美容室 ヘアーシップ

2018.05.01 15:44

↑ふくりび代表の赤城さんと岩岡さんと一緒に。


昨日の火曜日は、5/1東京御茶ノ水にオープンした、

アピリアンスサポートセンターTOKYO

(通称、アピサポTOKYO)

のオープニングパーティーに参加させていただきました。




ふくりびとは、

いつも僕が医療用ウィッグでお世話になっている福祉美容のNPO法人です。






↓相澤のブログ  参考リンク






綺麗な店内には

↑個室になるカットスペースや

↑様々なアピリアンスサポートグッズが

↑所せましと置いてありました。

勉強になりますね〜^^



そして

↑お店の奥にはカフェスペースも。

(夜にはバーになるそうです)







↑以前からFBでお友達だった原宿で活躍する美容師さんのOkishimaさん。

初対面なのに、以前から知っている感じなのがSNSの不思議な所ですね。








↑女性モード社編集長の遠藤さん


この度、

↑美容室で出来るアピリアンスサポートマニュアルを発行されました。

「お客さまが癌になったらまずどうしたらよいの?」

そんな疑問に漫画を交えて答えてくれています。

僕達が、個室の奥でどんなことをしているのか。興味がある方は是非手にとってみて下さい。


相澤ブログ 参考リンク↓

↑ヘッドスカーフLINOLEA 代表の

角田さん

↑ご自身の体験から、こだわりのヘッドスカーフを製作販売されています。



↑糸から製造しているため現在は品切れですが、販売が再開されたら、僕のお客様達にもご紹介したいですね〜。

それくらい触りごこちが気持ち良かったです。







新しいラインナップは

↑年齢層が高い方向けの

ミックス毛や人毛のウィッグも。

これでサラサラ過ぎて不自然な感じがしなくなりますね。









そして最後に

↑僕とふくりびの窓口になってくれている

SAORIさん


今回は<ヘアドネーション>についてのお話を伺いました。

↑ふくりびではお客様の声を聞き

こんなサポートをはじめました。

それは、患者様ご自身や家族やお友達など

計4名分の髪を使ってひとつのウィッグを作るというもの。

想いのこもったオーダーメイドウィッグ製作ですね。


長さは基本31センチ以上必要ですが、

長さが足りない場合、前髪などに

量が足りない場合は、ドナーの髪の毛を足して製作出来るそうです。


↑その際、(29歳の方は29歳の方のウィッグに)など、想いを形に変えて届けたいそうです。

とても共感させていただきました。

この辺は後日掘り下げてブログに書かせていただきますね。


シップにいらっしゃるドナーの方にも

ヘアドネーションへの想いを聞いて、

寄付する先を決めさせていただきたいと思います。



ということで、盛りだくさんのアピサポTOKYOオープニングパーティーでしたが、

このような拠点がTOKYOに出来たことで、

僕ももっと同病の方をサポートすることができそうです。




あぴサポTOKYOの皆さま

今後ともよろしくお願いします!!


また遊びに行きますね〜