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休息ラボ

川崎病付添い入院記録①

2018.05.02 02:06

※4/21〜1週間

坊が川崎病を患い、付添い入院した時の記録です。


ふぅ〜

坊、川崎病で付き添い入院4日目の朝。


幸い不全型ではなく、早めの治療開始で、免疫グロブリンが効かない重症スコアも低かった。


すぐ熱も安定し、すっかり活力を取り戻してきたものの、流れやなんとなくの勘で、昨日の外出全て取りやめたところで、再びじわじわ熱上昇…。

一進一退のふんばりどころ。

3歳男児、がんばってる😭


家族の看病が人より多いであろうわたしは、本当に淡々と…ですが、

小さい人たちに発症するこの病、

身体中をめぐる血管に炎症が起きるというのは、機嫌他様変わりするほどのことなのだと胸が痛い😢


🍀川崎病について

https://kosodate-march.jp/kawasakibyou48795/


病室からトイレ以外出れずやってられないので、退院したら何しようか?と話したり、じゃれつき遊びをしたり、よなよな名作鑑賞したり。

LEGOとかド派手にやってもらうかな。

ゆっくり休んで、やりたいこといっぱいしよう〜🍀


おうちで3人

が一番しあわせだそうだ😭



医療現場の方たちには感謝しかないから何もないけど、

炎症系の病気に出される食事のちぐはぐさ、

食パンにマーガリンに牛乳とか…

いつまでも止まってる感じ。


付き添いの家族の食事までは回らず、院内コンビニ頼みのところとか

小児ベットの添い寝環境など、

同じ状況に多くの人が、繰り返し置かれるのに、なかなか上書きされないなぁ。


それぞれの職務をまっとうされてるし、頭が下がる思い。


小児病棟の家族と行き交うと、頭が下がるとともに、

ただでさえのストレス下、

疲労と栄養不足の適切な解消で、

イライラしたり、夜中に泣きたくなるようなことは、格段に減らせると、

基本的なことこそ大切に〜と切に願います😌



病院だからそれがベストなはず…従う他ない…とかではなく、

自分や家族の健康を守るスタンス、窮地に追い込まれた場合のガイドラインやセルフケア、各自持っておくことだなぁとつくづく思います。



本当にいろいろあるけれど、

早く元気になり、日常が戻ってきますように🍀