石けんのつくり方あれこれ
補助金の申請が終わり
やっと製造所業務に専念できるはずが…
いざ
GVPとGQPという薬務課に提出する資料に取り掛かろうとしたら
なんとその申請ソフトをダウンロードするのに
Windowsじゃなくちゃダメだということが判明し
がっくり肩を落としておるところです
さてさて
今日は突然ですが
石けんのつくり方のお話を
(石けん屋さんのblogということを忘れがち笑
まず
石けんを作るのに必要な材料は
油脂
水
苛性ソーダ
この3つが化学反応を起こして
石けんができます
そして
洗顔や身体を洗う石けんの製法は大きく分けて2つ
・機械練り製法
・枠練り製法
があります
【機械練り製法】は
機械で一気に練り上げ
急速冷却、成型して一気に乾燥させます
大量生産ができるので価格が安いのがメリットです
ただ
保湿成分である“グリセリン”をあらかじめ除去している場合が多かったり
美容成分を加えることが困難なため
美容や保湿効果は期待できません
【枠練り製法】には
①ホットプロセス製法
②コールドプロセス製法
の2種類があります
①のホットプロセス製法は
製造の過程で熱を加えます
そのため
熱に弱い美容成分などの効果が薄れてしまうことも
また
塩析という方法で“グリセリン”を取り除くこともあります
一方
②のコールドプロセス製法は
化学反応によって発せられる自然の熱を利用してつくります
その過程で生まれた“グリセリン”がたっぷり含まれること
熱を加えないため
美容や保湿の効果がそのまま生かされます
私が教室で伝えていた方法も
これから販売していく石けんも
最後の
“コールドプロセス製法”
というつくり方です
つくる手間がかかるため
価格も決して安くはありませんが
使い心地は抜群です
今日は長くなったので
また改めて
“コールドプロセス製法”の石けんの作り方や良さについてお伝えしますね