石の意思

ご存知な方も多いと思いますが、私は演奏中でも左手首にいくつかのブレスレットをしています。

これらはお風呂に入る時以外ずっとつけている私の一部となっている物。

一つはイタリア🇮🇹の教会で、いつも参拝へ行くロザリオのブレスレット。木製で軽く、年々色が私と共に変化していく。

二つ目は多分ここ3年くらい付けっぱなし。こちらはお風呂の中もそのまま。18Gの華奢なチェーンブレス。

ここから季節的なものになる。

今付けているものは今朝取り替えたばかり。

今朝お風呂に入るまではラブラドライトの小振りな粒の揃ったブレスだった。

これは1年くらいだったかな？

でも自分と共に過ごしてきた石たちは、全エネルギーを使っているようだ。

大事な本番の前になるとその糸がプツン、、、と切れる。

そういう時はその石たちにはすぐに休んでもらう。

そして今朝他の2本を選び、今左手につけて波長を観察中であります。

1番最初に感じるのは温度。

石にはそれぞれの温度というものがある。

自分にしっくりくる温度のブレスを手の感覚で選ぶ。

そして次に重さ。

同じ大きさの石でもそれぞれの重さが違う。

いつもの常連ブレスと一緒につけた時の重さなどをチェックする。

つけていて違和感が全くない石もある。

私とのその時の波長が同じなのだ。

でも基本的に少し「意識のある石」を選ぶことが多い気がします。

そしてその石が私に意志を伝える時、何かが切り替わる時だ。

↑基本の2本。

ここに新たなエネルギーが加わる。