「健全なる精神は健全なる身体に宿る」
本日の記事タイトル
実はこの間若旦那君に言われた言葉だ。
意味:健全なる精神は健全なる身体に宿るとは、体が健康であれば、
それに伴って精神も健全であるということ。
また、何事も身体がもとであるということ。
この間坊が寝た後
最近チョコミントさん 少し鬱っぽいんじゃない? と
若旦那君に言われた。
わたしは自覚が無かったので凄く驚いて
その理由を聞いてみた。
理由はこうだ。
・度重なる体調不良があるにもかかわらず 病院へ行こうとしない。
・体調不良を理由に全く外出しようとしない。
・笑っているのにどこか寂しそうで元気が無い。
・度重なる体調不良で自分はダメだと責め続けている。
・あっという間に一日が終わるとしょっちゅう言っている。
・自分で物事をなかなか決められなくなってきた。
言われて わたしは唖然とした。
全く持って おっしゃる通りでございます!
えっ これって 鬱っぽいって事なの?
若旦那君曰く
なんでも鬱傾向にあると人は自分で自分を責めて
段々鬱に陥っていくらしいのだ。
前記事にあるように
わたしはあのような頭痛があったにもかかわらず
すぐさま病院に行こうとはしなかった。
普通なら救急車呼んでもいいくらい 強い痛みだったにもかかわらず。
ただただ きっとクモ膜下だよ と 騒いでいただけだった。
あのような痛みが出始めてから4日後に
わたしはやっと病院に行くと言ったのだ。
このような思考回路の根源は
「自分に対しての自信の無さ」 からくるものだろうと
わたしは結論づけた。
自信の無さゆえ 自分はダメな人間と自分を責め
物事の判断や決断が出来ず
そこから一歩も前に進めなくなってしまうのだ。
わたしはその事を若旦那君に伝えた。
けれど若旦那君はそんなこととっくにお見通しで
前の結婚が事故だった
これはその後遺症と思えばいいと言ってくれた。
そして後遺症はゆっくりでもいつか消えるからと。
・具合が悪ければウジウジ悩まずすぐに病院に行く。
・普段から健康に気を使い 健康的に過ごす。(食事や散歩など)
チョコミントさんが元気が無ければ 家族みんな元気が無くなるのだから
普段から健康的に過ごす事を仕事だと思って実行して欲しい。 と
彼はわたしに言った。
わたしは心がスッと軽くなった。
心だけでなく身体も軽くなった。
この人は
いつも部屋の隅っこでゲーム三昧。
今は「モンハン4」 にハマり
ご飯を食べる時間も惜しんでる。
ものもしゃべらずもくもくとゲームの日々。
けれどここぞと言う時
本当に力を発揮する人だ。
出逢った時と変わらず 無口で余計な事は言わない。
必要な事だけを的確にわたしに伝え
わたしを安心させてくれる。
「健全なる精神は健全なる身体に宿る」
なるほどね。
全く なんていうか 大した男だね あなたって人は。
ママルーも 本当にありがとうね。
本当にいつもいつもありがとうね。