わたし吠えましたヽ(`Д´)ノ ~2~
我が家の坊は 今日も早起きでした。
そして早速 昨日の続きです。
ゲーム仲間から 悪魔の囁きが・・・。
「久しぶりに 一緒にやろうぜ!」
そのゲーム仲間さん 偶然にも若旦那君の小学生時代の同級生だったのです。
しかも彼女と同棲したり結婚したりした時期が 私たちとかぶっていた事で
ゲーム以外にも話が合い 意気投合。
そんな気心も知れた仲です。
断ることも出来なかったのでしょう。
クレジットカードで勝手にそのゲームソフトを買って帰って来た若旦那君。
わたしその時点で
嫌~な予感がしたんです。
そのオンラインゲーム 対戦ゲームなので
途中で抜ける事が出来ません。
そして案の定 わたしが フンガーΨ(`∀´)Ψ となる日は
すぐにやってきました。
そのオンラインゲームを始めて5日目
仕事から帰ってきたその日は ちょうど坊が寝ていた事もあり
すぐにゲームを始めた若旦那君。
まだ夕食前です。
途中中断して
かきこむように食事を採り
坊がグズグズ言い出しても 構わずゲーム開始。
そして延々ゲームに集中・・・
ゲームを始めてからはずっとこの調子です。
また今日もか・・・
わたしは泣いている坊をひざに乗せ あやしながらご飯をかきこみ
まあ その後のお風呂なども全て わたし1人でこなしました。
そして お風呂上り バスタオル巻いたままで
坊におっぱい授乳すること約1時間。
やっと寝た坊からそっと離れ
急いで身支度をすませ 夕食の後片付けお皿洗いなど始めたとたんに
また泣き出した坊。
けれど 若旦那君は知らん顔です。
洗い物をしながら わたしの怒りの感情は
ふつふつと沸騰してきました。
若旦那君 ちょっと坊見てて!
「え~ 無理だし!」
不機嫌な顔して 若旦那君は言い放ちました。
なんだと~ このゲームヲタがぁ ふざけんなよっっ!
わたしの怒りの感情が ついに噴火しました!
「もう嫌だーーー! もう嫌だーーー! (*`д´*)ノ」
わたしはそう言って
坊をリビングに残したまま 寝室に篭りました。
その後の若旦那君の慌て様は言うまでもありません。笑
しばらくして
坊が静かになったようなので下に見に行くと
ゲームを止めた若旦那君が坊を抱っこし
しっかり面倒を見ていました。
な~んだ ゲーム止められるんじゃん!!
も~れつに反省している若旦那君に
わたしは言いました。
・この現状の優先順位を考えて行動してね。
・今の状況がずっと続くわけじゃないから 今は我慢しようね。
・産むと決めたとき 若旦那君はわたしに何と言ったか 思い出してね。
・他の何を放棄しても 子育てだけは放棄出来ないんだよ。
今で言う 激おこぷんぷん丸の如く・・・
嘘です。
そんな可愛いもんじゃあ御座いません。
・この現状の優先順位を考えて行動しろコラァ!Ψ(`皿´)Ψ
・今の状況がずっと続くわけじゃないから 今は我慢しろコラァ!Ψ(`皿´)Ψ
・産むと決めたとき 若旦那君はわたしに何と言ったか 思い出せよコラァ!Ψ(`皿´)Ψ
・他の何を放棄しても 子育てだけは放棄出来ないんだぞコラァ!Ψ(`皿´)Ψ
と
まぁこんなような事を 猛烈な勢いで言い放ちました・・・
否
吠えました!
それはまるで お母さんに叱られた小学生の図!! 笑
その後の若旦那君の反省&フォローが素晴らしかったので
まぁ許すとしましょう。
今回の怒りのポイントは
・そこに居るのに 何もしない事。
居なければわたしはそれなりに 何でも1人でやりました。
でも 居るのに何も協力しないのは 育児する上で
とっても 「問題アリ」 なんです。
けれどわたしは 若旦那君に
金輪際ゲームを止めて欲しいとは思いません。
だから もうゲームを止める と言う彼に そこまでしなくていい・・・
否
むしろ続けていいから と。
しばらくは 制約付きですけれどね・・・。
何故なら 生き生きと楽しそうにゲームをしている若旦那君を見ると
わたしも凄く嬉しい気持ちになるからです。
そして前記事であの卑弥呼様に
こんなコメントを頂きました。
「まだ うちでやるぶんには かわいいもんよ!」
うむ なるほどさすが卑弥呼様
貫禄が違いますねぇ。
まだまだ手のかかる育児ですが 喧嘩しつつも頑張ります!
ここまで読んでいただいた方々
長文にお付き合い頂き
ありがとうございましたぁ。
ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ