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赤目四十八滝でサミット酒「滝水流(はやせ)」に遭遇

2018.05.02 13:20

2016年に行われた伊勢志摩サミット。各国首脳の間で行われた3度の食事会で、それぞれ乾杯のお酒と、食事中のお酒、2種類ずつ、合計6種類のお酒が振るまわれました。その6種類のうち、3銘柄が名張のお酒だったんです。

寒暖差の大きい気候、きれいな水、どちらも兼ね備えている伊賀地方は、お酒造りに適しているといわれています。

名張には、今4つの酒蔵がありますが、昔からの製法を脈々と受け継ぎながら、続けられています。

サミットで使われたと話題になった瀧自慢の「滝水流(はやせ)」は、今やご当地名張でも、手に入りづらいです。蔵元である瀧自慢酒造に行っても、置いていないという状況。

そんな、瀧自慢滝水流(はやせ)を、赤目四十八滝の土産物屋で見つけました!

ちょっと興奮しましたね。即決で買いましたよ。

聞けば市内の酒店には、前年の実績分しかお店に降ろしていないらしく、全く流通していない訳ではないそうですが、数が限られているようです。

ここのお店には、ずらりと瀧自慢が並んでいました。壮観です!

3日前の状況です。今なら、まだ置いてあると思います。このゴールデンウィークに赤目へ行かれる方は、要チェックです。

滝水流(はやせ)をゲットして、大統領気分を味わってみてはいかが?