整形外科の診断。
ブログタイトルを一部変更しました。
『高齢育児』 → 『日々徒然』 に・・・。
育児のことばっかりじゃ無くなって来たので・・・ (^^;;
さて今日の本題です。
ず~っと椎間板ヘルニアの腰痛なのだと思っていて
あまりの痛さにどうにも動けなくなり
ヘルニア手術も視野に入れ わたしは整形外科を受診しました。
ところが
手術が必要なほどヘルニアは悪くなく
わたしを苦しめていたのは股関節でした。
そして 股関節が悪いと分かってからMRIを撮るため予約し
先日二度目の受診に行って来ました。
思い起こせばこの股関節
過去に歩けなくなった事があったんです。
それは 若旦那君と以前住んでいたマンションに 引っ越したばかりの頃でした。
少し痛かった片側の股関節が急激に悪くなり
痛みで地面に足を着ける事が 全く出来なくなってしまいました。
このまま歩けなくなるかも知れないという恐怖から
わたしは病院ではなく接骨院に行ったのです。
1ヶ月もすると足を引きずる事無く何とか歩けるようになり
靴や靴下も自分で履けるようになったので
そのまま接骨院にも行かなくなってしまいました。
考えてみるにあの頃からわたしは 若旦那君に
ずいぶん迷惑をかけていたなあ・・・と
若旦那君が居なかったら一人で歩く事も出来ず
靴や靴下を履くことも出来ず
買い物や生活のほとんどを
彼に支えてもらって生活していたのですから。
思い出話はこのくらいにしておきましょう。
さて現在のわたしの股関節です。
出産後に多い骨(股関節の骨)の病気があるそうで
レントゲン以外にMRIも撮りました。
結果骨には心配した病気はありませんでした。
けれど一部軟骨が無く骨と骨が接触している箇所が見付かったのだそうです。
「悪い方の股関節はかなり変形が進んでる
そして もう片方の股関節も変形が始まっている」
ドクターはそう言いました。
今はまだ母乳をあげているから痛み止めは出せないなあ。
「痛みで坊をほとんど抱っこ出来ない。
歩くのが儘ならず一人で買い物にも行けない。
立ったり座ったりが痛くて出来ない。
もう日常生活が儘ならない。
何とかして欲しい。」
と訴えたわたしに
ドクターはそう言って 前回と同じ貼り薬
「モーラステープ」 を たくさん処方してくれました。
けれどドクターは前回の受診同様に
わたしが何の病気なのか言いません。
そこで 診療を終えようとしているドクターにわたしは聞きました。
「わたしは股関節はなんで変形してるんですか?
なにか病名があるんですか?」
「これは 変形性股関節症っていう病気ですね。」
わたしの股関節の痛みには 病名がありました。
変形性股関節症・・・
だそうです。
次回に続く・・・。