続々、ブラックなわたし。
2015.11.10 13:38
昨日今日と悪心、吐き気が続いていて
気分は限りなくブラックです・・・(。pω-。)
体調不良とネガティブ思考は プレドニンの減薬によるものですので
どうか気にしないでください。
昨日午前中ひどかったので 『プレドニン 減薬 影響』 でネット検索しましたら
ひどい症状で入院される方も居るそうです。
わたしの症状については また別の機会に記事にしようと思います。
何だか思考停止してしまい ブログをしていてもまるで集中出来なくて・・・
休み休み記していきます。
わたしの生理の遅れから いきなり第二子問題に発展・・・のその後です。
わたしに起きたこの2年間を踏まえても
まだ子供を望む
おそらくオスの本能なんだろう
当然の欲求なんだ・・・
けれど何度納得しようと思っても
所詮わたしに起きた出来事は他人事なんだな
と言う思いが胸の奥にひっかかって離れなかった。
そうこうしているうちに
生理が来た。
そして次の生理が来る前に
わたしはまた同じ心配をしなければならない事態に
なってしまった。
確信犯だ・・・完全に・・・・
妊娠していたらもう頑張るしかない。
そうそう妊娠は有り得ないけれど
坊の事があるからこればっかりは
分からない。
わたしは腹を括った。
その数日後大学病院を受診し
恥ずかしながらもドクターにわけを話し
薬の影響などを聞いた。
やっぱり抗リウマチ薬は妊娠が分かった時点で
すぐに止めるように言われた。
帰りには妊娠検査薬を買って帰った。
それなのに若旦那君は受診した翌日
将来に対する諸々の不安を打ち明けてきて
なんだか知らないけど
暗~い負のオーラを放ち始めたのだ
もう・・・
だったら子供欲しいって言わないでよ。
わたしはそれで爆発した。
もう爆発しちゃった。
もう機関銃じゃ済まないね
ロケットランチャー3発ぐらいぶち込んだ
甘い、考えが甘いっ!
そんな考えじゃ付いて行けないよって。
そもそも理想が高すぎるよ
なのにまた子供なんて出来たら
自分で自分の首しめるようなものだよ
わたしはしばらくは働けないよ
この先も働けるか分からないよ
若旦那君にもしもの事があったら
わたしはどうすればいいの?
もう毎日が嫌でつらい!
わたしは静かに心おだやかに
余生を送りたかったよ
今まで通り普通に働いて
部屋のインテリアを充実させたり
一緒に旅行したり
美味しいものを食べに行ったり
自分のためにもっともっと楽しみたかったよ。
わたしはのんびり静かに暮らしたかった。
残りの時間を自分のために使いたかった。
若い時から子育てして
60になってもまだ高校生の坊のお弁当作ってる自分
想像しただけで泣けてくるよ。
もうつらくて嫌だ・・・
もうこれ以上わたしに何も望まないで。
坊を妊娠した時わたしは言った。
この年で産み育てる自信が無い
産むことは諦めようってハッキリ言った。
でも若旦那君が一歩も引かなくて
若旦那君に従う形で入籍し出産した
で結果わたしは健康を失った。
それはいいよ、それはわたしだって
付いていこうと思って決意した事だから
病気になった事は誰の責任でも無いよ
でも不安があり、尚且つわたしの病気の心配があるのに
これ以上非現実的な夢みたいな事語らないで
それはわたしにとって
心身ともに負担だからさ
心に有る事無い事言い放って
当り散らした
もう当り散らしてしまった。
ロケラン3発じゃすまない
10発くらいいったかも・・・?
その後わたしは怒りがなかなか収まらなくて
眠れなかった。
もう全ての事にイライラしていた。
そして次の日の朝トイレに行ったら生理になっていて
わたしは気が抜けた・・・。
そして2日程若旦那君は食欲も無く
ションボリ過ごしていた。
わたしはと言えばブログで
『ブラックなわたし』 を記していた。
その夜あまりにも元気のない若旦那君に
わたしから話し掛けた。
若旦那君はわたしの言葉が
『破壊力ありすぎ!普通の男じゃ一生立ち直れない』
って言ったけど
わたしは全く動じなかった。
あっそ、わたしだって一生治らない病気になったんだから
お互い様だよ。
もっとメンタル鍛えなきゃね!
と言ってのけた。
なんというかわいげのない!
いつものわたしはもっと優しいし
もっとかわいげがあるはずなんだけれど・・・
そして若旦那君は目の前に居る
このかわいくないおばさんにこう言った。
『俺は普通の男とは違うからもう立ち直った。
チョコミントを不安にさせたのは俺の責任だから