手術中の貝バン君
おはようございます、相変わらず天気は快晴、今日は気温も上がりそうですね。
昨日撮って居た写真です、何時も通る道路沿いに気になる建物が有りました、アメリカンティストの外観で何をしている建物なのか分からなかったのですが最近テナントスタイルの商店舗で4店舗が入る建物だと分かりました、そして昨日その中の1店舗を訪ねてきました。
午後からは町の親切な車屋さんカーライフさとうさんに行き入院中の貝バン君の様子を見てきました、想像以上の重症で手術も始まって居て不具合の原因も特定されていました。
昨日の相棒はコンデジじゃなく仕事で使う現役のカメラが相棒でした。
物撮り、料理、三脚を使う撮影の時はメィンで使っています、軽くて三脚で安定するのが理由です。
道路沿いで気になって居た建物の一部、建物のオーナーさんの趣味嗜好が反映している建物だと言って居ましたね。
こんなゴーカートも数台置いてありましたね。
訪ねたのは1階のテナントさんでしたが2階のテナントさんも知り合いがお借りしています。
午後からは町の親切な車屋さんカーライフさとうさんに向かいました。
大手術中の貝バン君、心臓部のエンジンがバラされていました。
バラされていたエンジン、不具合の原因も特定されました。
頭が欠けているバルブという部品です。
20万キロ走行しているのでそれなりの汚れが有るのですがそれは仕方ないとして3気筒エンジンの1気筒が死んだ原因が欠けたバルブで圧力が上がらなかった事でした、かなり硬い部品がすり減る事が有っても欠けた物を見るのは初めてだと言って居ましたねぇ~。
エンジンのピストン、走行距離が長いのでそれなりのカーボンと言われる汚れが付くのは当たり前なのですが、オイルが必要以上に減ってしまうこのエンジンの欠点が有るそうで貝バン君も同じでした。今回このピストンも交換するのですがオイル減りの対策がされたピストンだそうです。
ピストンを取り出す作業が始まって居ます。
オイルを逃がすリングが固まって動かず小さな穴も詰まって居るのでオイルが必要以上に減ってしまうそうです、ただ頭部分の動きは悪くなかったそうですよ。
このピストンが入るシリンダーと言われる部分の傷が無く良かったと話されていました、傷が有ればこのエンジンは完全にアウトだったみたいですね。
今回の修理が終われば後10万キロは走るかも・・・と言って居ましたが本当に走って欲しいと切に思う所ですよ、現在メーター上は20万キロを超えましたが10万キロ若返ったと言う事ですね。
自分の足になってから1年後のトラブル、軽自動車の走行距離が延びている車はやはり避けた方が良いとさとうさんの意見でした。