【シガー（CIGAR）有り〼】from POL

実はこっそり・ひっそり・ひょっこりシガー（CIGAR）有り〼

まだまだ勉強中ですが、シガー（CIGAR）有り〼

会員制カラオケラウンドなのに、シガー（CIGAR）有り〼

非常に閉鎖的なお店なのですが、シガー（CIGAR）有り〼

煙草や煙が苦手な方がいらっしゃいましても、シガー（CIGAR）有り〼

では、恒例のうんちくタイム（インターネット調べ）

そもそも定義としては、葉巻きたばこ（はまきたばこ）はたばこの形態の一種に分類され、単に【シガー】又は【葉巻】と呼称されることが一般的ですね。

そもそも論でいうと、古代中米が葉巻の発祥とされ、儀式などを行う際に大量のタバコ葉を用い、この煙を纏うといった宗教的な意味合いが強く、現在のような嗜好品としての趣はあまりなかったといわれるようです。

その後、ヨーロッパへと持ち込まれると、だんだんと味や香りの善し悪しを競うように構造やタバコ葉の生産法などが確立されていくこととなり、今日に至ります。

葉巻は、3種類の葉で構成されています。

・内側に詰められるフィラー（filler 填充葉）と呼ばれる葉

・フィラーをまとめるバインダー（binder 中巻葉、省かれているものもある）と呼ばれる葉

・そして外側を巻くラッパー（wrapper 上巻き葉）

いずれもタバコの葉だが、産地、栽培方法、熟成方法がそれぞれ異なります。

※キューバ産の葉巻は 100% ハバナ葉から作られているようです。

「ショートフィラータイプ」

紙巻たばこと同じように細かく刻んだ葉をフィラーに使うもの。

「ロングフィラータイプ」

刻まない一枚（もしくはそれ以上）の葉をフィラーにしたもの。

※ミドルフィラーと呼ばれるラッパーの検品で弾かれた製品を再度まき直した葉巻も存在します。

本日は【葉巻】の概説、大きく分けての種類をウンチクティングしました。