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マヤ

『W旦那+(プラス)』The first time the zoo⑮ 三代目妄想劇場ショートストーリー

2018.05.03 08:45

上野動物園を出て池袋にある焼肉屋へ移動した。





掘りごたつの座敷で臣と隆二、直人と直己が焼肉を焼いている。





隆二「直人さん、これ焼けてますよ」




臣「直己さん、おかわり生中でいいすか?」




隆二「あ!臣、肉も追加言ってね」




直人「beby達はもういいの?」




雑炊を食べたらもう満足したようで、大人の周辺で遊んでいる。





隆二「陽翔くんとすっかり仲良くなっちゃって…」




隆臣「パーパ、ぷはーしたの?」




隆臣が臣と隆二の真ん中から顔を出して、ビールジョッキを指差している。




隆二「今ぷはーってしてるとこだよ 笑」




陽翔「のっぽさんも?」




直己「のっぽさん、一気にあけちゃったよ」




直己は水滴がいっぱいついたカラのジョッキを揺らしている。




隆臣「なおたんも、ぷはーちた?」




直人「なおたんねぇ、陽翔をお家まで送って行くから、今日はウーロン茶でぷはーしてるんだよ」




隆臣「泡ないのねぇ」





直人「泡はないね  笑」




隆臣「たぁくんも、ぷはーしゅる!」




直人「たっくんはジュースでぷはーしてね♫」



直人がコップに入ったりんごジュースを隆臣に飲ませた。




直己「陽翔も飲むか?」




陽翔「もうお腹おっきい」




直己「そっか」




陽翔「たぁくん、遊ぼ♫」




隆臣「ひーしゃん、よーいどんしよ♫」



テーブルから少し離れて、二人で遊び始めた。



「生中と追加のお肉、お待たせしましたぁ!」



スタッフが出て行った後で、直人が言った。




直人「マシュマロ焼きたいな」




臣「え?マショマロ焼くんすか?」




隆二「美味しいのかなぁ?」




直人「焼いたら結構イケるんだよ。

…てか、臣マシュマロって言えてないし」




臣「マショマロでしょ?」




直人「ナショナルみたいになってるし💧」




隆二「へへへ」




臣「あ!隆二、笑ったな」




臣が隆二の金髪をクシャクシャした。




隆二「おみ!やーめてよ💧」




直人「はい!そこっ!

リーダーの前でイチャつき禁止令発動!」




臣「ダメっすか?」




直人「ウチ帰ってからしろーい!」




隆二「NAOTOさん一滴も飲んでないのに、酔ってるみたい…」




直人「気持ちだけ飲んだ気分だよ!なっ?直己」




直己「ふぃー…‼︎生中うめーな」




直人「聞いてねぇし、美味そうに飲むな、チキショー…」




隆二「一緒にタクシーで送りますから、NAOTOさんも一杯くらい…」




直人「いや、やめとく。友人の大切な一人息子預かってんだ。シラフで送り届けるよ」




臣「流石っす」




隆二「惚れるわ〜、マジで」




直己「当たり前のことだよ!なぁ?直人」




直人「ああ、そのかわり陽翔送り届けたら直己、朝まで付き合えよ」




直己「わーかったよ」




隆二が何か言おうとしたのを制して、直人が口を開いた。




直人「臣と隆二は付き合わなくてもいいからね!隆臣お風呂入れて寝かしつけなきゃな」




隆二「今日は全然眠そうにないですけどね」




広い座敷の周りを、隆臣と陽翔がハイハイしながら競争し始めた。




陽翔「まてぇー!」




隆臣「きゃあ〜〜〜!にげろぉ‼︎」





つづく