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成冨史絵のゼンタングル®︎

ゼンダラタイル

2018.05.03 14:05

ゼンタングルの公式タイルは、四角の他に三角と丸があります。他にも色々なサイズがありますが、主に使われているのは、正方形、正三角形、正円、の三つです。


私は正方形と正円をよく使いますが、特にゼンダラと呼ばれるCDサイズの正円タイルが好きです。


ゼンタングルは、公式タイルではなくても、画用紙などを切って代用できます。

しかし、公式のしっかりとしたコットン紙とピグマ(ゼンタングルで推奨されているさくらクレパスのペン)との相性は抜群です。

ちょっと引っかかりがあるため、描いているという感覚が伝わって来て、心地よいです。


表面が滑らかな紙だと、スルスルとかけるので楽です。

ザラッとした紙は、やや描きづらさもありますが、描き甲斐があるとも言えます。紙にインクを吸い込ませながらペンを動かしていく、あの『今、描いてる!!』という感覚が分かりやすいゼンタングル公式タイルの紙質は、本当に描いていて楽しいです。


しかし、私の好きなゼンダラ公式タイルは、今日本では売られていません。

(私はCZTの方から購入しています。)


もうすぐ底をつきそうなゼンダラタイルですが、昨日は二枚も書いてしまいました!!


ブラックのゼンダラタイル


そして、ルネサンスタイルにカラーで♪

どちらも楽しく描けました。


公式のゼンダラタイルを前にすると、ピシッと姿勢も良くなる気がします。