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Remi Kawashima

端午の節句〜鯛のアクアパッツァ

2018.04.30 15:00

「めでたい」にちなみ、祝いの席での定番の縁起物・鯛。

今年の端午の節句はいつもと少し目線を変えて、洋の祝いの席で、鯛を主役にテーブルを彩ってみるのはいかがでしょう。



鯛       1尾(大サイズ)

あさり     300g

ミニトマト   15個(ここでは枝つきトマトを使用)

インゲン    10本

レモン     1/2個

にんにく     2片

オリーブオイル  大さじ5

白ワイン    200cc

塩         適量

胡椒      適量 


(1)鯛は鱗と内臓を取り洗い、キッチンペーパーで水気を取る。火の通りが良くなるよう、斜めに切り込みを入れる。強めに塩・胡椒をする。

アサリは砂出しする。インゲンは半分にカット、ニンニク・レモンは薄切りにする。


(2)フライパンにオリーブオイル(大さじ3)を熱し、ニンニクを弱火で炒め香りを出す。耐熱皿の中心ににんにく半量を入れ、鯛を置き、上からフライパンに残ったにんにくとオイルをまわしかける。


(3)240度に予熱したオーブンに10〜15分。鯛に薄く焼き色がついたら一旦取り出し、あさり、トマト、インゲン、レモンを乗せ、白ワインを回し入れ、野菜を中心に軽く塩・胡椒、オリーブオイル(大さじ2)を全体にかける。


(4)オーブンで5分。野菜に焼き色がついたらアルミホイルをかぶせ、蒸すように20分程度。鯛に火が通っていることを確認する。


端午の節句やお正月など、祝い事のある時期には鯛も丸ごと一尾でスーパーに並びます。

下処理がされていない場合、お願いをすればお店の方が内臓と鱗取りもしてくれますよ。