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異言、グロソラリア、ゼノグロッシー。

2018.05.03 20:02

異言(いげん)とは、


グロソラリア、

(英: glossolalia 

< 希: γλωσσολαλιά = γλῶσσα

(glõssa 「舌、言語」)

+ λαλιά(laliá 「声;言語、言葉、

発話、説明、意見」)

=「舌から発せられる声」)あるいは


ゼノグロッシア/ゼノグロッシー

(英: xenoglossia/xenoglossy 

< ギリシア語で「異国の言語

(聞き慣れない言葉)を話すこと」)

の訳語である。


いずれも、学んだことのない

外国語もしくは意味不明の複雑な言語を

操ることができる超自然的な言語知識、

およびその現象を指す。


英語では、 glossolalia

「グロソラリア」 は主に

宗教の分野で使われており、

 xenoglossia/xenoglossy 

「ゼノグロッシー」は主に

超心理学の分野で使われる。


日本では、後者にあたる

超心理学に関する文脈で

区別の為に後者の異言を、

「真性異言」と訳す場合もある。


単に「異言」とだけ言う場合、

前者の宗教的な意味で用いられる

狭義の異言について主に取り扱われる。


「超心理学的な異言」については 、

「真性異言」として別格に扱われる。

 


超心理学分野で取り扱う「異言」

(真性異言、xenoglossy)は、

大きく二つに分けられている。


母語話者と直接意思疎通のできない

朗唱型異言 (recitative xenoglossy)

と、意思疎通の可能なごく少数の

応答型異言  (responsive xenoglossy) 


という 2つに大別されているが、

研究対象として より重視されるのは

応答型の異言とされている。


科学的かつ公正な 研究方法は 

どちらも確立されていない。


真性異言の存在を証明する

決定的なケースは、未だに 

見つかっていないとされる。



「真性異言」ということになると、


「学んだことのない外国語 もしくは

意味不明の複雑な言語を操ることが

できる超自然的な言語知識、および

その現象を指す、超心理学の用語」


という解説がなされており、広義の

意味では「異言」に間違いない。が、

宗教的文脈で用いられる狭義の「異言」

(グロソラリア、英: glossolalia)とは

はっきりと 明確に区別されている。


超心理学の分野では、

真性異言を朗唱型異言

(recitative xenoglossy)と

応答型異言

(responsive xenoglossy)の

2つに大別する。


朗唱型異言とは、

「知らないはずの言語を話したり

書いたりすることはできるが、

それを使って母語話者と

コミュニケーションすることは

できないという場合」である。


真性異言として報告されている

多くの事例はこちらに属する。


詳しく調べてみると、

無意識のうちに記憶していた

ものが何かの拍子に出てきた

だけという場合が多い。


一方で、応答型異言は、

「母語話者と意志の疎通ができる

という場合であり、研究対象としては

こちらの方が重要」とされている。