Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

記憶の湖

共時的な出来事

2018.05.04 01:56

2018.5.3は、家族と温泉に出かけました。


その一日の中で、共時的な出来事が起きていて、その意味を書き留めておきます。


まず、早朝、私のブログにコメントがつきました。

「22年ぶりに」という言葉があり、誰だろう?と考え始めました。


車で温泉に向かったのですが、家を出てすぐのところで、一時停止違反でつかまりました。

15年近く違反で捕まったことがないのですが、こんなところで捕まるなんて・・・最悪だなと思いました。


温泉でゆっくり過ごした後、不意に、「道の駅むなかた」で、何か買い物をして帰ろうと思い立ちました。

すると、不意に声をかけられ、見ると、小中高と一緒だった「いっちゃん」でした。

大学からは縁がなく、ずーっとあっていなかったのです。


昔話の中で、私にトラウマ的なことを起した某氏のことが出てきて、その時の痛みを思い出しました。


さらに、帰宅してフェイスブックを見ていると、Dayaさんの記事に遭遇。

それは、「幸せな関係がある祝福と、それだからこそ、過去の記憶と向き合うことができる」というメッセージとして私に読めました。


この一連の出来事を紐解いてみます。


「一度立ち止まり、過去と向き合う」


ミンデルセミナーでは、「宇宙にゆだねて、力強く進め!」というメッセージを受取りました。

それに付随して、「一度立ち止まり、過去と向き合う」というメッセージが届きました。


私は、「いろいろ出来事があったにせよ、幸せな子ども時代を過ごしてきた」と考えていました。

しかし、相当な痛みもあったはずなのです。

「見ていない」と言う方が正確ですね。


過去の痛みを無いことにしていた・・・・しかし、それが私のエゴに影響して、何らかの意図せざるパターンと執着を生み出している。

その事と向き合う時間が必要なのでしょう。