ブログ「アンドロイド工場からの脱出」
こんばんは、三輪 忍です。
今回もご縁があって、「アンドロイド工場からの脱出」に参加しました。
いつも通り、ネタバレなしで感想を書いていきます。よろしくお願いします。
集合時間は9時45分でした。(10時の回だったので)
前日、9時30分池袋に到着するよう乗換案内に目を通していました。
「これで準備万全だ!」と思ったところで、「本当にそれでよかったのでしょうか?」という謎の脳内音声が再生されました。
この違和感は何かというと、それがそのまま画像にあるのですが、お分かりになられるでしょうか。一人だけ他と違う服装がいます。
そうです。白パーカーで統一されている中、一人だけそうではない人物が……。
(本当は白パーカーも持ってきていたのですが、着るのを忘れていました)
白い服だったのでこのままで良かったのですが、やはり統一できたほうが良いですね。
どういうことかと言いますと、ストーリーが
『そう遠くない未来。
限りなく人間に近いロボットであるアンドロイドが完成した。
しかしアンドロイドたちは人の手を離れて自らを量産する工場を作り、人類への反乱を企て始めた。
スパイであるあなたは、反乱を止めるためアンドロイド工場に忍び込み、機密データを入手する任務を与えられる。
だが、アンドロイド工場に人間が忍び込んだことがバレたら処刑されてしまう。
任務を遂行するにはアンドロイドになりきり、複雑で奇妙な「動作テスト」をこなして、監視の目をくぐらなくてはならない。
あなたは正体を隠し通し、この工場から脱出することができるだろうか?』
というものになっているからです。ばれないよう擬態しなければならないということです。こうしてメンバーの服装をそろえるだけで没入感も変わってくると思いますので、参加する方はぜひ参考にしていただければと思います。
このように色々語っていますが、当日に電車を2回も乗り間違えてしまい、時間ギリギリの到着になってしまいました。電車内で動画を見ていたら乗り過ごしてしまったという弁解の余地のない醜態でした。(30分前到着予定で本当に良かったです)
ここで謝罪しておきます。すみませんでした。
ゲーム自体、私はスケアクロウのような存在で特に何もできなかったのですが、皆さんの力で成功することができました。いや本当に皆さん素晴らしかったです。参加でき、とても満足できました。
人数が多いほうが楽しめますし、連携の取れる人で参加したほうがいいという意見も分かります。
複雑で奇妙な「動作テスト」。皆さんも是非行ってみてはいかがでしょうか。
三輪 忍