たましいの願い、、、の前にも願いはある。
北海道では、桜も梅も一緒に咲くと聞いてはいましたが、ほんとすごいね。桜も梅も木蓮もコブシもツツジもスイセンもいっぺんに咲いております。
さて。
ほんとうに欲しいわけじゃないものを「欲しい」と言ってることって、よくあります。
手に入れたところで、あれ、たいして嬉しくもないじゃないか、というようなもの。
不安と欠乏の意識にいると、自分でもその罠に容易にはまってしまう。
それとは対極に、たましいの願いのようなものもあります。
一生かかってでも、もし届かなかったとしても、願わずにはいられないようなもの。
で、この両極はある意味わかりやすいんだけれど、どちらでもないレイヤー(の、たましい寄り)に、関係性の中でこそ満たされる願いやニーズというものがあったりします。
パートナーシップでは、ここのレイヤーが致命的に重要な意味を持っているんですよね。
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そして多くの日本人が、察して誤解してすれ違っているポイントも、この辺に大量にあります。もともとは僕は、ほんとわかっていなかったし、それでもずいぶんわかっているつもりでいました(大きな間違いでした)。
あまりにも違うので、もしかしたらほんとうには理解し得ない部分もあるけれど、僕とパートナーは何年もかけてすご〜く理解を深めてきました。
こうした理解を深める上で、なによりも助けになったのが四魂の窓(個性認識学)。
これがなかったら僕はもっとそうそうに諦めちゃっていたかもしれません。
人との違いをシンプルに理解するための地図として、これ以上のものはないです。
性格のタイプ論のようなものはユング、MBTI、エニアグラムから始まって、かなりなんでも勉強してきましたが、それらほとんどすべてが、専門家じゃないとうまく使えないような難しさ(僕はプロなので多用してますけどね、、、)。
それに対して四魂の窓は、ずば抜けてシンプルで、でも日本古来からの伝統に基づくすごい深さと、それによる実用性があります。
これみんな知ったらいいのに〜〜〜。と願わずにはいられません。
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ここからは宣伝ですが、
パートナーシップの理解にすばらしい威力を発揮する四魂の窓に触れられる次のチャンスは、5/20。
パートナーとの関係をより良いものにしたい人、身近な人との関係でイラっとくるのをやめたい人は是非いらしてください。
5/20(日)個性認識学講座基礎 東京
https://www.reservestock.jp/events/257217