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「GADDに首ったけ」

2018.05.06 03:00


【OMARA】


デンマーク出身の

サックス奏者ミカエル・ブリッチャー

ハモンドオルガン奏者ダン・ヘマー

そしてスティーブ・ガッド

によるプロジェクト


「BLICHER HEMMER GADD」



僕はいつまでこの方にやられるのだろう?



3人のアンサンブルが気持ち良いのは言うまでもなく、車の中で聴き始めたら最後、気付いたら停車していました笑

後半のドラムソロへ突入。

もう車内はライブ会場状態。

手に汗握り、曲が終わると叫んでいました笑


ドラムソロを”歌”にしてしまう稀有な存在です。

70歳を過ぎてもこのパワー!

僕の人生の希望です^_^



僕は上京前後くらいにガッドを認識しました。


最初は1999年横浜アリーナのエリック・クラプトンのライブです。


当時参加していたバンドのギタリストの方が

、BSで放送してたものをVHSに録画して貸してくれました。


衝撃でした。


なんでこんなに心地良いんだろう。


一音一音に意味を感じ、


ただただ最後まで食い入るように観ていました。


たぶん後にも先にも、こんなに観たライブ映像は無いでしょう。


若い方はイメージし辛いかもしれませんが、


テープが擦り切れるまでっていうやつです笑


「レイラ」の最後、会場全体に広がる


ドドパァァァァァン!

(わかる方がいたら嬉しい)


いや〜失神ものです。


バンド時代、真似したくてPAさんに


「ラストの曲の最後で、手挙げるんでリバーブ全開でお願いします!」

「ほーい」


本番…

「さぁーきたぞー」


(手挙げる)


PAさん横向いてる汗


渾身の‼︎



ドドパ。  (シーン)




ハ、ハ、ハドゥカシィー(恥)


てなことが沢山あって、やめました笑


また音楽的に必要な場面があれば、チャレンジしてみたいと思います!


ガッドをこれからも追いかけていきます( ´∀`)

では!