Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

熊本市城南町下宮地にあるHAIRBASE(ヘアーベース) 菅繁樹 のブログメインサイトです。

いつが変えどきなの?壊れてからでは遅い、ドライヤーの寿命。

2018.05.06 04:18

40年ものの、セリカリフトバック。

しょうがない事なんだけど、経年劣化による故障が出てきちゃう。

この間交換修理した、ウィンドレギュレータも経年劣化によるものなので、仕方ない事。その都度修理していくしかないんだけどね。

今日のブログは、お客さんから質問された事。


ドライヤーの寿命ってどれぐらい?

答えから言うと、5年です。特に、メンテナンスしてないドライヤーとか。。。


別に脅かすつもりはないのですが、ドライヤーを5年以上もメンテナンスしないで使ってる人は要注意!もう、ドライヤーのパフォーマンスが落ちてるはずです。どんなに高性能でも、5年が目安かな。

僕のサロンで使ってるドライヤーも、年数経ってきたし変えどきが近くなりました。


なぜドライヤーの寿命は、約5年?


理由は風を送るためのモーターが弱ってきてるから。

ドライヤーで、髪を乾かすために1番大事なのは風量です。モーターが弱って風量が落ちると、髪が乾きにくくなります。そうなれば、必然的に乾かす時間も長くなります。という事は、その分電気代もかかるようになりドライヤー負の連鎖です。

その他の理由として、コードや配線などの経年劣化です。コードのゴムの部分や銅線は、何もしなくても劣化していくので断線の原因になるので、要注意です。


風量が落ちたり断線すると、危険な事も?

ドライヤーの温風は、ドライヤー内の電熱線に風を当てる事で温風を出しています。なので、風量が弱くなると電熱線が異常加熱して、断線によるショートが起きたり火傷する可能性も無いとはいえない。ドライヤーって、顔の近くで使うから怖いです。

なので、僕のサロンで使うドライヤーも買い換えを検討しています。どうせ買い換えるなら、皆にもおススメできるようなドライヤーを見つけようと思います。



僕が求めるドライヤー、3つの条件。

この条件をクリアした、最高のドライヤーを探し出そうと思います。

見つけたら、またブログに書きますね。