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ZIPANG-7 TOKIO 2020 第4回国際シンポジウム2023「カラーサイエンス&アートの魅力」等をテーマに開催!創立100周年を記念して・・・ 【東京工芸大学】

2023.02.20 12:15


“The 4th International Symposium 2023
by the International Research Center for Color Science and Art” 


what color                             編集局イメージ


東京工芸大学(学長:吉野 弘章、所在地:東京都中野区、以下 本学)は、2023年3月4日(土)に、第4回国際シンポジウム(以下、本シンポジウム)を開催します。


本シンポジウムは、文化庁「令和4年度 大学における文化芸術推進事業」に採択された「アート&テクノロジーマネジメントにおける高度な理論及び実践力を持った工芸融合人材の育成」事業の一環として開催するものです。


今年度は、本学創立100周年を記念し、研究成果のポスター・デモ展示も同日に行います。


本シンポジウムは、本学に附置する「色の国際科学芸術研究センター」のこれまで(2016-2022の7年度間)の教育研究成果を発表し、広く周知することを目的としています。


当日は、「カラーサイエンス&アートの魅力」をテーマとして、北岡 明佳氏(立命館大学・教授)、栗木 一郎氏(埼玉大学・教授)、Almut Kelber氏(ルンド大学・教授)、 Anna Franklin氏(サセックス大学・教授)による基調講演の他、本学教員による多様な「色」に関する教育研究成果が報告されます。


本シンポジウムは会場とオンライン(Zoom)の同時開催で行います。使用言語は日本語です(英語での視聴も可能)。日本語と英語の同時通訳を用意しています。


また、2023年に本学創立100周年を迎えたことを記念し、当日は、登壇教員による色の国際科学芸術研究センターにおける研究成果をポスター・デモ展示形式でご紹介します。


参加については、以下の概要に記載のURLのフォームから無料で申し込みが可能です。色に関連した企業・教育機関の研究者の方の他、色に興味をお持ちの方など各方面からの参加を期待しています。


概要は以下のとおりです。



■第4回国際シンポジウム“The 4th International Symposium 2023 by the International Research Center for Color Science and Art”

・主催      : 東京工芸大学 色の国際科学芸術研究センター

・日程      : 2023年3月4日(土)

・場所      : 東京工芸大学 中野キャンパス6号館1階6101教室

・オンライン   : Zoomを使用しますので、専用サイトからご登録いただき

           事前にZoomのURLを受け取ってください。

・参加料     : 無料

・申し込みフォーム: https://forms.gle/vVqv8HBXzkAQUydN9


主催 / 協賛 Organizer/Sponsorship

主 催

Organizer

東京工芸大学 色の国際科学芸術研究センター

The International Research Center for Color Science and Art, Tokyo Polytechnic University

協賛学会

Academic Supporting Organizations

日本印刷学会 The Japanese Society of Printing Science and Technology

日本画像学会 The Imaging Society of Japan

画像電子学会 The Institute of Image Electronics Engineers of Japan

日本色彩学会 The Color Science Association of Japan

日本写真学会 The Society of Photography and Imaging of Japan

日本写真芸術学会 The Japan Society for Arts and History of Photography


懇親会 Social Gathering

今回のシンポジウムでは、発表者や参加者が意見交換できる場として懇親会を予定しています。

At this symposium, we will hold a social gathering where presenters and participants can exchange opinions.

会場:東京工芸大学中野キャンパス6号館B1展示室

時間:17:20 – 18:20

参加費:無料

Venue: Exhibition Room, No.6 Building B1

Time:17:20 – 18:20

Fee: Free




■東京工芸大学

東京工芸大学は1923(大正12)年に創立した「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、当初から「テクノロジーとアートを融合した無大の可能性」を追究し続けてきました。2023年に創立100周年を迎えました。 


             東京工芸大学創立100周年ロゴ



■東京工芸大学・色の国際科学芸術研究センター

平成28年度に私立大学研究ブランディング事業に採択されたことを契機として、同年に色の国際科学芸術研究センターが設立されました。


東京工芸大学のルーツである写真、印刷、光学といった学問分野に根差し、今日の工学部と芸術学部の両学部に共通する全学的なテーマとしての「色」を研究する、国内の大学では唯一の「色の国際科学芸術研究拠点」です。


「色で明日を創る・未来を学ぶ・世界を繋ぐ」をテーマに「色」に関する研究は、過去7年間で71件です。


              色の国際科学芸術研究センター



■東京工芸大学・カラボギャラリー

色の国際科学芸術研究センターは東京工芸大学の「研究センター」として、「色」をテーマに本学の特長である工学部・芸術学部教員の共同研究・制作の成果を生み出しています。


カラボギャラリーは、色の国際科学芸術研究センターが運営する国内初の「色」をテーマとした常設ギャラリーです。アート作品を通じて「色」の科学的・芸術的な面白さや奥深さを体験することができます。


■令和4年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業

          令和4年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業


          令和4年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業



文化庁は、多彩な芸術文化活動を支える高度な専門性を有したアートマネジメント(文化芸術経営)人材の養成を推進するため、芸術系大学等による実践的なカリキュラムの開発・実施を支援し、開発されたプログラムを広く周知・普及させることを目的として「大学における文化芸術推進事業」を行っています。



東京工芸大学第4回国際シンポジウム2023




余滴

当日は、「カラーサイエンス&アートの魅力」をテーマとし、4名の基調講演の他、本学教員による多様な「色」の研究成果を報告いたします。会場とZoomを利用したオンラインの同時開催となります。

The International Research Center for Color Science and Art of the Tokyo Polytechnic University (TPU) will hold the 4th International Symposium 2023 on March 4, 2023.

Under the theme of the Fascination of Color Science and Art, the symposium will feature four keynote speeches and announcements by faculty members on various color research findings. The symposium will be held onsite and online over Zoom.

【注意事項】

本シンポジウムは会場とオンラインで開催予定ですが、新型コロナウィルス感染症対策のため、全てオンライン開催になる可能性があります。最新情報は開催日が近づいたら電話&メールにてご確認ください。

The symposium is scheduled to be held both onsite and online, but measures to control the spread of COVID-19 may necessitate that the entire program be moved online. Please check the official website for the most up-to-date information.



鎹八咫烏 記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使



協力(順不同・敬称略)

学校法人東京工芸大学

紅山子(こうざんし)



※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。



アーカイブ リンク記事をご覧ください。


日本の色とは祭りの色か・・・❣❓


犬山祭 四神を染めた朱色(紅花染かな?)の着物で「車山(やま)」に乗る子どもたち


犬山祭 男衆は子どもたち(四神)を肩車して山車を曳く・・・


犬山祭 山車のふすまは古典柄


犬山祭の歴史

犬山祭は、犬山城の麓に鎮座する針綱神社の祭礼である。祭りの起源は、1635年まで遡る。

当初は、下本町が馬の塔を、魚屋町が茶摘みの練り物を出していたが、1641年には早くも下本町が車山(犬山では「車山」と書いて「やま」と呼んでいる)に変えて人形からくりを奉納するようになり、江戸中期までには今の犬山祭の原型がほぼできあがっていたものと思われる。

犬山城築城後、町家中心の城下町であったが、江戸期、成瀬氏入城後は町家を取り囲むように武家屋敷が形成され、現在の町となった。

城主と町衆の関係は良好で、各町内の町代は自治組織の長として領主より若干の扶持を拝領し、祭礼時には帯刀も許された。

各町内は、祭礼の費用を税の名目で徴収した。町衆組織が祭を運営してきた歴史が、現在も町衆の心意気として受け継がれている。

全部で13両の車山と3つの練り物があり、それぞれが町内単位で管理・運営されている。


ZIPANG TOKIO 2020「国宝・犬山城の麓に鎮座する針綱神社の祭礼『ユネスコ無形文化遺産 犬山祭』4月1日~2日間開催」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/2160586




日本の色はどんな色・・・❣❓


島根県邑南町 虫送り神事 深緑の田と森…焼けるような山の香り…流れる空に気球のようにふわふわ浮かぶ白い雲…暑い暑い空気の色が伝わってきませんか⁈人影さえも溶けそうな


昭和の色は生きていた❣ これが日本の子供たちの元気な自然の色なんですね・・・
島根県邑南町口羽地区児童クラブの皆さん


島根県邑南町 静かなる天空の里

周囲の緑と石州赤瓦の屋根が補色色相により、お互いの色相を引き立て合い、よく目立ち、いきいきと輝いて見えます。日本海の深い青と石州赤瓦のように・・・

邑南町は、島根県のほぼ中央部に位置し、総面積の8割を森林が占める四方を山に囲まれた「里山」の町です。


ZIPANG-3 TOKIO 2020~日本一の子育て村構想~邑南町「~上流は下流を思い、下流は上流に感謝する~町民・地域・行政が一体となって『地域で子育て』を始めました」
https://tokyo2020-3.themedia.jp/posts/5746494



東京都 東京會館 江戸紫のキッチンカーと男たち…お似合いですね!


東京會舘の濃い江戸紫の洒落たキッチンカーに、これ又コラボした小粋な出で立ちのメンバーたち…一瞬、その陽気な笑顔に誘われ釘付けに・・・ 思わずサッチモのダミ声が陽気なジャズのリズムに乗って尾底骨までこだましてくる。

コロナ禍の日本・東京でこれだけの笑顔が見られるなんて…食事が美味しいだけでなく、その笑顔はお客にとっても、きっとさらに味覚の旨さを惹き立てているんだね~・・・

「心からそう思うんだ なんて幸せな世界なんだ〜」


ZIPANG-5 TOKIO 2020  ~ 江戸紫に寄せる熱い想い ~ 男たちのキッチンカー 《東京會舘》 心から思うんだ… なんて幸せな世界なんだ〜
https://tokyo2020-5.themedia.jp/posts/19403240



岐阜県岐阜市 ぎふ文化の交流拠点 日本の伝統が生きる「みんなの森メディアコスモス」 

中央図書館では岐阜の山々の稜線を思わせる形状の木造格子屋根から、それぞれのエリアをやさしく包み込む「グローブ」(美濃和紙の自然な色を活かす)が吊り下げられ、その中は明るく快適な空間となっています。グローブを中心に渦を巻くかのように配置された書棚は、来館者を本の森へと誘います。これこそ古今折衷❣


施設の理念

「根から知を 枝葉でふれあい花さかせ 明日への種を創り育む」

多くの人に役立つ知識にあふれ 様々な活動を通じた人と人との交流を生み出し 地域の文化とより良い地域社会の創造につながる 都市の未来を築く礎となることを目指します。


ZIPANG TOKIO 2020「なんだ、これは!!岡本太郎画伯もきっと驚く『みんなの森 ぎふメディアコスモス』(後編)」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/3534047



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ZIPANG-7 TOKIO 2020 (VOL-7)
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ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)
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ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)
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