Bordersの挿絵
2018.05.06 08:22
去年1年間、民医連新聞でエッセイの挿絵を描かせていただいてました。
「Borders 時々透明 多民族国家で生まれて」
アーロンさんの文章を追いかけて、タイムマシンであちこち目撃した気分の1年間。
ユダヤ文化を調べたり、日本での差別に恥ずかしくなったり。
困ったのは、ホロコーストの犠牲者の数字が、自分ではどんどんリアルになって、普通の人の感じ方がわからなくなった時。ピンチのときは、編集者の方にアドバイスいただいてなんとかやってこれました。
文章は1年分読めるので、ぜひアクセスしてください。
名前が消える
https://www.min-iren.gr.jp/?p=34226
ドイツの一期一会(最終回)
https://www.min-iren.gr.jp/?p=34492