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User数=百万人「flier」が選んだ『ビジネス書グランプリ』

2023.02.21 00:05

【ビジネス・教育・書籍報道】 令和五年二月十六日に本の要約サービス「flier」を運営するフライヤー(代取:大賀康史)とグロービス経営大学院(学長:堀義人)の両者は、『読者が選ぶビジネス書グランプリ 二〇二三』の受賞作品を発表した。


報道現在で同サービスは累計会員数=百万人を突破した。


今回は百十八冊のエントリ作品から、全六部門とグランプリ候補から「有益だった」「実用的だった」と思うビジネス書を一般投票で決定。一般投票における受賞作品と売上選出の書籍に授与した特設賞作品を発表した。



<グランプリはTVプロデューサ著>

 投票者数(前回比=二十四㌫増)と投票総数(前回比=十三㌫増)は、何れも過去最高を記録。flierユーザ数の伸びと共に、ビジネス書への関心が高まっている。


総合グランプリに選出したのは、「ゴッドタン/テレビ東京」等で今最も話題のTVプロデューサ・佐久間宣行(乙卯)が著した「佐久間宣行のずるい仕事術/ダイヤモンド社」。本書はビジネス実務部門も受賞。


政経部門は経済学者・成田悠輔(乙丑)の『二十二世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる/SBクリエイティブ」が受賞した。



部門名と受賞作品



同日より順次、「紀伊國屋書店」新宿本店や「八重洲ブックセンター」本店等、全国一千四百店舗の書店で、受賞作品を展開した店頭フェアを開催。今回の店頭フェアは過去最大規模となる。


画像:㈱フライヤー