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noel's blog

Mercari攻略!高く売れる!トラブル回避出来る!

2018.05.08 11:00

Mercari...ヤフオクの2番煎じだろう=3

と思って遅ればせながら始めたのですが全然違います!


まず感じたのはお金の出入りを全てMercari事務局で管理している事です。

間違いが起きようがないです。

周到に考えられています。


しかしスマートフォンからの利用がメインなので残念ながら以前利用していた時のヤフオクよりも利用者のリテラシーは低いと感じました...


そんな中でも高く売れる!トラブル回避出来る!を実践出来る3つのポイントをお伝えします。



①商品名を正しく記載しよう!

言わずもがな。大前提です。しかし守れてない方を多数お見受けします。


Mercari事務局もフールプルーフ対策してあり、スマートフォン画像をアップロードした段階でスマートフォン出品専用画面に切り替わり、機種や色、容量や元契約キャリアを半ば強制的に選択するようになっています。

それに沿ってポチポチ選択していればこのように


「iPhone 5s Silver 64 GB Softbank」


と、出品iPhoneの必要な情報が明確に商品名になるにもかかわらず、その自動機能を何とかかいくぐり...


「iPhone ピンク 綺麗です」

(そもそもiPhone、iPadにピンクと言う色は無いです、状態は説明欄に記載しましょう)


「アイフオン 6 ドコモ」

(恐らく文字入力がおぼつかなかったのだろうと思います...そんな方は街のリサイクル屋さんに売却しましょう)


「iPad」

(画像見るとiPad mini3?4? Gold ?GB Cellularのようでした)


「iPhone 6 Plus Silver 128 GB docomo」

(一見何の問題も無いように見えますが写真は明らかにSpace Grayでした...)


「iPad 2017 32 GB Cellular」

(一見良さげですが色が分かりません、そしてCellularモデルなので元契約キャリアが分からないと何も判断出来ません)


中古iPhoneやiPadでは元契約キャリアがかなり重要になってきます。元docomoであれば、ほぼ大方のmvno(格安SIMと言った方が通りが良いと思いますが、それはあくまで価格の事を述べただけの通り名です。仮想移動通信体事業者の頭文字です。)が使用出来、利用価値がかなり上がります。au、SoftBank回線を利用したmvnoもあるようですがdocomo系mvnoほど扱う会社が多くなく、価格的にもあまり魅力的ではありません。

もちろん各キャリア解約後SIMフリー化してあれば話は別なのですが。

長々と脱線しましたがiPhoneやiPadを出品する際は商品名に


1.機種名

2.色

3.容量

4.元契約キャリア


この4つの記載が重要になってきます。

状態は説明欄に記載しましょう。



②写真は『正確』に撮ろう!

①の2.で色を書こうと書きました。

「色とか写真見れば分かるやん」とお思いの方が多数だと思います。ですが


Space GreyがSilverに見えたり、その逆も然り。

Rose GoldがSilverに見えたりGoldに見えたり。

GoldがSilverに見えたり、その逆も然り。

iPod nanoのBlueがGraphiteに見えたり、その逆も然り...


写真で商品色が即判断出来ない場合が多すぎます!

ここで書きましたが、デジタルカメラの基本的な特性(もちろんスマートフォンのカメラでも同じ)により、このような現象が往々にして起こり得ます。


出来ればDSLR、もしくはWBが固定、MWBが出来るコンパクトデジタルカメラを使用して、露出補正しての撮影が望ましいです。

それが出来ないのであれば、ニュートラルグレイの背景紙を使用(文具店に売ってあります)する事をオススメします。

個人でネット売買が気軽に出来る時代、写真スキルが商品の価値を左右する事になります。


僕自身、ハッキリ申し上げましてブツ撮りは大の苦手、苦手中の苦手です💦


人物のライティングはまあまあ出来ると自負がありますがブツはサッパリです💦


しかしMWBや露出補正程度ならばカメラにその機能があれば出来る事です。色はなるべく正確に残していきたいです。


写真の事でもう1つ...Mercariを始めて本当に沢山見かけるのですが、これから人様の手に渡ろうとするものを「床、畳(毛布や絨毯)」に置いて撮影している方が多数おられる事に驚きを隠せません!


いちばん手近でかつ面積が広いのでそうされていると思うのですが...自身的には考えられません!


特にスマートフォンの画面を床面や毛布に接してスマートフォンの背面を撮影している方は神経を疑います...


実際に床置撮影の商品を購入した事は無いです。

自身的には即購入対象から除外されるものです。

Mercariから床置撮影画像を撲滅していきたいと考えています!


※追記:写真は正方形で表示されますので、撮影時からアスペクト比を1:1もしくはスクエアに変更の上、撮影することを強くおすすめします。


※追追記:基本中の基本、画像の向きを縦横逆にUPしたりする事も無いように!非常に見にくいですよね💦



③購入者へなるべく早く取引メッセージを送り、発送しよう!


Mercari事務局的には取引メッセージは「ねばならない」ものでは無いらしいです。そして出品時、配送についての発送までの日数が守られていれば問題無いらしいです。


しかし、もし取引メッセージが無い場合、購入する身としては「本当に気づいているのか?」と不安になります。

Mercariは比較的安価にやり取りされているものが多いですが、それでもいくばくかの金子を頂戴するものですのでその辺りはお互い大切にしたいです。

そうすればお互い気持ち良く商品のやり取りが出来ると思うのです。


脱線しつつ大まかに3つ述べました。

①商品名正しく

②写真色を正しく、正方形で撮影する

③取引メッセージ、発送ASAP


「当たり前やん」と思う方が多数だと思います(そうあって欲しい)。ですがそうでない方が多数おられます。


より良くMercariを利用していきたいものです。