自分に今いちばん必要なメッセージ
風が少し強いオークランドです。
昼間は暖かく過ごしやすいですね。
昨日買ってきた半紙で幣束を作ってみました。
これがその写真。
半紙4分の1の大きさで作ったものです。
半紙一枚分でも作りましたがデカ過ぎた。
これから、幣束に使う木をどうしようか考えないと。
姉が最悪、菜箸で、と言っていたがそうなるかも。
先日、突然「今私にいちばん必要なメッセージ」を伝えてもらおうと思い、聞いてみました。
昨日の時点では、誰がそのメッセージを送ってくれたのか聞くのをすっかり忘れていたので、先程聞きました。
どうやら、私のハイヤーセルフのようです。
私「今いちばん必要なメッセージを伝えてください」と、お願いしました。
そのときに見えた映像と私の伝わってきた感覚だと、私の前世のようで、場所はヨーロッパの感じ、西欧ではなく東欧かな。
そのときの私は3・4歳くらいの女の子で、何度となく兄に大砲で遊ぶなと注意を受けていたのに、大砲にまたがって遊んでいる。
前世での兄は現世での弟ですね。
それを私の兄が見つけ、止めさせようとした矢先に、運悪くその大砲に玉が入っていて、それが暴発し、私は亡くなってしまった。
その兄は、私とはかなり年が離れていて(青年という感じ)、随分と私をかわいがってくれていて、私も素敵な兄が大好きでした。
遊んでいた私に責任があるのに、兄は自分のせいだと自分を責め続けました。
そして、悲しみに打ちひしがれて家にこもってしまい、外の世界と自分を遮断してしまったのです。
その時代に既に私自身が亡くなったことには不思議なことに全く悲しみの感情はなく、大好きな兄が私のせいで人生を台無しにしてしまったことが悲しくて仕方がなかったのです。
ここで、私が前世での兄にできることは何か聞いたところ、私が殻に閉じこもった兄の手助けをしなさいということでした。
私が兄の殻をノミと金槌で少しずつ取り去っている映像が見えてきました。
そして、私が兄に「あなたのせいではない。いつまでも殻に閉じこもっているのは悲しいのでやめてほしい」と話しかけました。
そうすると、ふたりで以前のブログ記事のあの船に乗って、航海を始めたのです。
ブログ記事はコチラ ➡ 弁天様?! https://reading-no-kobako.amebaownd.com/posts/4114214
あ~、そういうことかと。
すべてが繋がっているんですね。
特に家族はそうなのかも。
それと、私、結構な年齢になるまで「兄」というものがとてもほしかったんです。
姉がいて、もう無理なのはわかってはいたのですが、本当にほしかった。
このメッセージの後、何でそこまでほしかったのかわかったような気がします。
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